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夏だ、USだ、Meetupだーー!!

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黒くなって帰国したうしろんです。

7/9〜7/28 でアメリカ西海岸を行脚してMeetupを開催してきました。kintoneは単体ではもちろん、多くのサービスと連携してこそ威力を発揮する業務クラウドサービス。ということで、エンジニア向けに『Kintone Connect-to-Play』Meetupを3つ開催しました。ちなみにUS(アメリカ)では「Please Call me "Usshi-".」と自己紹介してきました。

Kintone Connect-to-Playの由来

・「Kintone」って先頭文字は小文字では?:紛らわしいですが、多くのUSのサービスはロゴは小文字でも文章で書くと先頭文字は大文字になっているため、US仕様にしてみました。

・「Connect」の意味:kintoneはドラッグ・アンド・ドロップで簡単にシステムを作れるだけでなく、APIもあります。USでは他サービスと連携するケースが多いため、便利なシステム同士を繋いでやりたいことを素早く実現したいという思いからです。また、この勉強会を通じて人の心も繋げていきたいと思います。

・「to-Play」の意味:いろいろ説明されるより、実際に体験してわかるkintoneの良さを表現してみました。

USのMeetupの特徴

日本では、Meetupという言葉はまだ流行っていませんが、要するに人脈形成を意識した勉強会です。Meetupを開催する前に、USのMeetupに幾つか参加して、ちょっと日本と違うなと思ったいくつかありました。

1. 開催前から飲んでよし、食べてよし
ちなみに、時間通りに行くと飲食物がないことがありました。30分前には会場に行くとよいでしょう。

2. 前半に発表会(プレゼン)、後半は交流会になる
「Meetup」名前の通り、人脈形成が大事なんですね。名刺交換しているのは日本人が多かったのも特徴でした。

3. 自己PRタイムがある
前半と後半の合間に、「I can work ~~~」と言った感じで自己PRが始まりました。
そのタイムでは、会社のサービスの話はしませんでした。さすが、US。個人を主張しないと生き残れない。シリコンバレーだからなのか??

現地で学んだMeetupを参考に、「Kintone Connect-to-Play」をアレンジしてみることにします。

Kintone Connect-to-Play のメニュー

0. 開場から飲食OK
US Meetupでは開場から飲食OKでしたので、実践してみました。開場の18:30ごろはお腹がすく時間帯ですからね。

1. 自己紹介
相手を知ることも大事かなと思って、一人30秒程度で自己紹介をしました。(US Meetupで学んだ「自己PRタイム」をアレンジ)

2. kintone/Cybozuの概要説明
kintoneはすぐにシステムを使ったり、作れたりするのでその説明は欠かせません。kintoneやCybozuが無名の地域には導入社数、事例、イベントの盛り上がりの報告なども重要な発表でした。

3. LT(ライトニングトーク)
5分でkintoneに関するテクニックを発表(自慢)。kintone hive で行われるkintone hackでもおなじみですね。今回は場を温めるために、ハンズオンの前にLTコーナー(US Meetupでいう発表会)を持ってきました。

4. kintoneハンズオン
雰囲気も温まったところで、kintoneの魅力である体験です。今回のMeetupではkintoneの用途で多いとされている「顧客・案件管理」を使う/作るの他に、kintone以外のサービス(今回はZapier+Gmail)とつなぐ体験型のハンズオンを約90分かけて行いました。

* ハンズオン教材:ガイドはWikiで公開
* Meetupスライド:

各地の Kintone Connect-to-Play をプチレポート

1. Kintone Connect-to-Play LA [詳細]

・7/13(木)19:00〜21:00 @PASONA N A, INC. Los Angeles
・参加者:12名

日系企業のエンジニアのほかローカル企業のエンジニアも参加、発表者はkintoneエバンジェリストの山下氏

スクリーンショット 2017-08-10 15.21.09.png

自己紹介タイム

IMG_6302.JPG


2. Kintone Connect-to-Play SV [詳細]

・7/24(月)19:00〜21:00 @Plug and Play Tech Center Silicon Valley
・参加者:13名

ハンズオン中の風景、みなさん真剣

IMG_6532 (1).JPG

LT(ライトニングトーク)中のkintoneエバンジェリスト中島氏

IMG_6529 (2).JPG


3. Kintone Connect-to-Play SF [詳細]

・7/26(金)19:00〜21:00 @kintone corp San Francisco
・参加者:18名

開始前の飲食タイム、タコスを食べます

IMG_6596.JPG

※参加者にCybozu Staff 含む

さいごに

今回のMeetupで、kintoneの魅力である "誰でも素早く使える、作れるシステム" をハンズオンという体験型の勉強会を通して、参加者の方々とともに学ぶことができました。今回のテーマはプログラムレスで他サービスとつなぐ勉強会でしたが、今後はテーマを変えてチャレンジしていきたいと思います。次回開催は 10月〜11月かもしれません。

ちなみに、11/3に大規模カンファレンス「Kintone Connect」がUSで開催されます。日本からも応援に駆けつけますよ!

Go USA, Go Global.


kintone×メールワイズで簡単CRM。メルマガ一斉配信もできる!《応用編もご紹介》

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こんにちは。テレビそっちのけで「Ball Blast」というブロックを消すゲームアプリにハマり中です、山田です。
今日は、チームで使えるサイボウズの共有メーラー「メールワイズ」のプラグインをkintoneに追加すると、「引き継ぎ」「メルマガ配信」「お問い合わせ対応」がとっても便利になることをご紹介します。

まとめて + メンション = まとメンション !

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はじめまして!

2017年入社の新人、KOGEです。
ただいま絶賛研修中で、社内業務の自動化/システム化という課題に取り組んでいました。
この度は、この課題の中で見つけたニーズと開発した「まとメンション」というモノをご紹介したいと思います!

メンションとは?

ここでは、kintoneのコメント欄においての [宛先指定] のことを指します!

comment_address_img01.png

メンション = [宛先指定] です。

こんな経験ありませんか?

研修の一環で、社内業務の自動化/システム化に取り組む際、
様々な先輩に業務中困っていることや、不便なところがないか?と聞いて回りました。
その中で、先輩らから毎回プロジェクトチームの人たちを宛先に指定するのが面倒くさくて、不便だという意見がありました。

たしかに、組織や部署間をまたぐプロジェクトメンバーや、同期メンバーなどにメンションしたいとき、 一人ひとり選ばないといけないですよね。しかも毎回。。(泣)
例えばこんなにメンバーが多いときには、もう。。

users.PNG

あれ?これで全員だっけ?とか、
どこまで選んだっけ?とかになりますよね。
最終的には、 (*△*)目が...目がぁぁっ。

そこで、今回こんな機能を作ってみました。
~ワンクリックで連絡したい人達をまとめてメンションできる、略して「まとメンション」!~

まとメンション

まとメンションなら、よくメンションするメンバーをグループとして登録することができ、
ワンクリックで登録メンバーにまとめてメンションすることができます!

ここで、まとメンションに興味をもったあなた

以下のたった3ステップで、まとメンションできちゃいます!

※本カスタマイズ機能は、kintoneのアップデート時に、部分的にカスタマイズが動かなくなったりスタイルが適用されなかったりする可能性があります、ご了承下さい。

1. まとメンションAppを作る matomention_icon.png

まずは、グループとメンバーを管理するkintoneアプリ「まとメンション」を作ります!

まとメンションアプリ構成.png

2. グループ名とメンバーを登録

よくメンションするメンバーをグループとして、レコード登録します!
「メンバーと共有」を「する」にした場合は、メンバーとして登録したユーザーとも共有できます。

matomentionApp.PNG

3. kintone全体JSの適用

さいごに、kintoneのコメント欄からまとメンションAppに登録したグループを選べるように、kintone全体JSカスタマイズファイルをインポートします。

すると!!!

matomention.gif

kintoneのコメント欄に「まと@」ボタンが追加され、
まとメンションAppに登録したグループが選べるようになりましたね!
また、ワンクリックで登録メンバーのメンションがコメント欄に挿入されました! 

チョー気持ちいい!

終わりに

いかかでしたか? 
まとメンションがあれば、いちいちkintone管理者に申請して共通管理にグループを追加して貰う必要がなくなり、自分らでお手軽にマイグループを作ることができますね!

興味がある方は、こちらに「まとメンションApp」のテンプレートとkintone全体JSカスタマイズファイルを用意しました。 下記の注意事項をご一読の上、お試しください!

また、今回は省略しましたが、アプリテンプレートの読み込み / JS、CSSファイルの読み込み方法については下記のヘルプに書いてありますので、こちらをご参照ください。

アプリテンプレートの読み込み方法 / JS、CSSファイルの読み込み方法

注意事項

本カスタマイズ機能は、kintoneのアップデート時に、部分的にカスタマイズが動かなくなったりスタイルが適用されなかったりする可能性があります、ご了承下さい。

本カスタマイズはjQuery 3.2.1を使用しているため、jQueryライブラリをインポートする必要があります。jQueryのDLはこちら

kintone全体JSカスタマイズのソースコードLine 5行目の appId を「まとメンションApp」をインポートした際のアプリIDにしてしてください。

まとメンション用スタイルシート matomention_style.css も合わせてインポートしてください。

まとメンション機能はスレッド、レコード、もしくはピープルのコメント欄でのみ動作します。

素敵な「まとメンション」ライフを! See you!


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【結果発表】kintone AWARD 2017 ファイナリストが決定!!

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スクリーンショット 2017-09-01 10.51.22.png

こんにちは、山田です。最近「ハエトリ草」を飼いはじめました。3回ムダパクパクすると黒くなって死んじゃうそうなので、指を突っ込みたい気持ちを必死で抑えて見守ってます。

みなさま、大変お待たせいたしました!そして、応援ありがとうございました!
いよいよ、kintone AWARD 2017 の投票結果およびファイナリストを発表いたします!

投票総数174,669票!!!ファイナリストは下記チームに決定!

1位:株式会社ネオラボ 43,286票
『新卒1年目の新入社員が挑んだRPA』
スクリーンショット 2017-09-01 10.35.35.png

2位:大阪産業大学 38,292票
『「kintone」を使って「すとーん」っと理解!コミュニケーションの活性化を図れ!』
スクリーンショット 2017-09-01 10.36.08.png

3位:株式会社ダイワ 36,140票
『作って終わりだけじゃない。進化するアプリがみんなを救う。ノンプログラミングのカスタマイズでここまでできるkintone』

スクリーンショット 2017-09-01 10.35.30.png

以上3社が、kintone AWARD 2016 のファイナリストに投票によって選出されました。

kintone AWARD 2017 ファイナリストはこれだけじゃない?!

kintone AWARD 2017のファイナリストは、投票によって選ばれた上記3社だけじゃなく、特別枠もあるんだとか?! 詳細はおって公表できる予定です!おたのしみに♪

最終的にグランプリに輝くのは1社です。
11月8日、Cybozu Days にて行われるkintone hiveで各社代表の方にご講演いただき、当日の会場内投票でグランプリが決定します。
Cybozu Days のご来場は無料です。どなたでもお申込みいただけますので、ぜひ最終決戦の地へ足をお運びください!

>>Cybozu Days の詳細はこちらから

kintone AWARD へのエントリー、そして数多くのご投票、誠にありがとうございました!
そして引き続き、kintone AWARD 2017 にご注目ください!!

kintoneで「タイムマシン」アプリを作ってみた

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kintone BLOGをご覧のみなさん、はじめまして、こんにちは!
運動大好きなのに膝負傷につき運動できなくて、うずうずしている「ふるまい」です。
今年からdeveloper network運営チームに加わりました。
以後、お見知りおきを!

はじめに

今回ご紹介する内容は、2/26(日)にサイボウズの東京オフィスで開催した「アインシュタインと未来へGo!!」というイベント内で利用したアプリについてです。

このイベントは、一般社団法人アルバ・エデュさんとのコラボ企画で、小学校3年生~中学生を対象に行われた、宇宙について探求するワークショップになります。

イベントについては、下記を御覧ください。

・アインシュタインと未来へGo!!~時間のふしぎとタイムマシン~ 宇宙探求ワークショップ第2弾 http://www.alba-edu.org/activities/activities-1251/

kintoneアプリで何したの?

宇宙について探求するワークショップで、kintoneをどんな風に使ったの?
そう思いますよね。
どんなアプリを作ったかと言うと...「タイムマシンアプリ」です!

とある『距離』の惑星まで、とある『速さ』のロケットに乗って行くとしたら、何年後の未来まで行けるのか...
相対性理論を使うと答えを出すことができます。

そこで、子どもたちがkintoneを使って、[タイムトラベル]ボタンをポチッとしたら、○○年後の未来に行けるか表示されるアプリを作成しました。

「タイムマシン」アプリができるまで

[タイムトラベル]ボタンを押すと「○○年後の未来へタイムトラベル!」と表示はされるようになった「タイムマシン」アプリのレコード登録画面がこちらです。

TimeMachine1.png

やりたいことはできたのですが、なんだか、全然ワクワクしないですね。

子どもたちが楽しみにしている宇宙探求ワークショップなのに宇宙感がない!これではダメだ!
ということで、NASAのサイトで色々画像を探し、宇宙感を出す画像を適用してみました。

TimeMachine2.png

○使用した画像
NASA's Hubble Spots a Lopsided Lynx
https://www.nasa.gov/image-feature/goddard/2016/nasas-hubble-spots-a-lopsided-lynx

おぉー!一気に宇宙感が!少しワクワク感がでたと思いませんか!?

次は[タイムトラベル]ボタンがワクワク感が足りなすぎるので、ボタンをオシャレにしてみようと思います。

TimeMachine3.png

○BUTTONS
http://unicorn-ui.com/buttons/

ボタンをかっこよくしてくれるサイトを利用して、おしゃれなボタンに大変身!
これで完成です!

内部だけでなく、見た目も完成したところで、いざ、タイムトラベル~♪

TimeMaschine.gif

何年後の未来になるのか表示されました!ヽ(=´▽`=)ノワーイ

「タイムマシン」アプリでやっていること

「タイムマシン」アプリ以外に、惑星までの距離を登録している「行き先アプリ」とロケットの速さを登録している「ロケットアプリ」を作成し、それらのアプリの情報をルックアップで情報を取得しています。

「タイムマシン」アプリでは、ルックアップで取得した数値を利用した自動計算や、JavaScript/CSSカスタマイズを適用しています。

自動計算

自動計算.png

相対性理論の計算部分は、距離項目のフィールドコード「distance」と速さ項目のフィールドコード「speed」の値を使い自動計算をしています。

JavaScript / CSS カスタマイズ

JavaScriptで行っている点が以下の部分です。
・[タイムトラベル]ボタンの表示
・[タイムトラベル]ボタンの横の結果表示
・結果が表示されるアラート表示

CSSでは、詳細画面の文字色や背景色、ボタンのデザインの設定を行っています。

○ボタンの表示とボタンの横に表示している結果の表示

TimeMachine5.png

ボタンの表示と結果の表示には、スペースフィールドを利用しています。
developer networkの「第3回 レコード詳細にもボタンを設置しよう!」では、スペースフィールドにもボタンを配置する部分の説明が記載してありますので、是非参考にしてみてください。

○結果が表示されるアラート表示

TimeMachine6.png

最後の結果が表示されるアラートを可愛らしくしてくれているのは、「SweetAlert」というライブラリを使っています。
このライブラリを使うと、簡単にオシャレなアラートを作ることができます。
cybozu developer networkのCybozu CDNにも記載のあるライブラリですので、こちらも是非試してみて下さい。

おわりに

イベント当日、参加された子どもたちは、「タイムマシン」アプリを使い、タイムトラベルをして表示された何年後かの未来はどんな世界かを考えたようです。

700年後の未来...普段考えることのないすごく先の未来です。
せっかくの機会なので、宇宙の画像を見ながら、未来に思いを馳せてみたいと思います。

みなさんも是非、今日は夜空を見上げて未来を想像してみてください☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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キントーンの新しい広告が東京・品川・新橋で掲載されています。『ルールだけでなく、ツールで新しい働き方を』

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キントーンが、現場の(ちょっと言いづらい)声を代弁

こんにちは!kintoneプロモーション担当の山田です。
5/8(月)〜5/21(日)の期間で、JR東京駅・品川駅・新橋駅に、キントーンの新しい広告を掲載させていただいています!もう、見ましたか??

今回の広告では、働き方改革の流れで、業務量や働き方は変えていないのに、労働時間を削減するための、強制的なルールだけを強いられている現場の、(ちょっと言いづらい)声を代弁してみました。

「ノー残業、楽勝!予算達成しなくていいいならね!」
kintone02.png

「さようなら深夜残業。こんにちは早朝出勤。(苦笑)」
kintone01.png

「結果出せおじさんと、早く帰れおじさん・・・ふぅ・・・(ため息)」
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「ノー残業デー、持ち帰り仕事のカバンが重いぜw」

「労働時間削減、結局現場にムチャぶりですか?」
kintone04.png

労働時間を削減するためには、ルールだけを決めても根本的な解決にならないので、ツールを利用することで業務を効率化して、
・『ルールだけでなく、ツールで新しい働き方を』を実現してほしい
・会社や制度のせいにするだけでなくて、自分たち(現場)で働き方を変えられるんだ、と思ってほしい
という思いを込めて、今回の広告を作成いたしました。

実は今回の広告、
「(キントーンを使って業務効率化を実現できれば)業務時間を月マイナス◯◯時間できるんじゃない?」 といったご提案も合わせてさせていただいています。

たとえば、「気が重い月末の締め作業 ー30時間/月」。キントーンを使えば、エクセルのマージ作業が不要になります。
kintone05.png

「家族との時間 +40時間/月」。キントーンを使って業務効率化を実現し、1日2時間早く帰ることができるようになれば、家族との時間も増えます。
kintone06.png

業務時間削減の特設サイトもあるので、ぜひ見てみてくださいね!
<<<特設サイトはこちら>>>

REST APIでできるWebhookって何?をまた子どもでもわかる絵で表現してみた

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はじめに

こんにちは。もうすぐ娘の小学校のはじめての運動会があるダン吉です。今回も前回ブログに続いて、kintoneの6月の更新で強化されるWebhook新機能をわかりやすく伝えるためにイラストを描きます。画力はちっとも向上していません。

前回のおさらい

前回では、Webhookとは何?を以下のようなイラストで紹介しました。そしてcybozu developer network上のノンコーディングで真似できるオススメ記事を紹介させていただきました。

▼ Webhookのイメージ
IMG_20170215_0012.jpg

《補足》
1.送り手のサービスでデータの追加などの「きっかけ」が起こる
2.「きっかけ」により、指定した「宛先※」へのHTTP通信が発生 ※ここでいう「宛先」とはURLのことです
3. 指定した「宛先」へデータを送ることができる

できることの一例として、kintoneのアプリでデータを登録すると、Gmailなどの別サービスに送ることができます。(具体的な手順は前述のオススメ記事参照)

もっとわかりやすくするために、イメージをパラパラマンガにしてみました。

▼ Webhookのイメージ(パラパラ)
1487106701.gif

ボールがなぜ後方に飛んでいくか、クマ君がどういうバランスで立っているのかという点については、画力のせいということで無視してください。

何が強化されるのか

6月の更新で、以下のことが強化されます。

ビフォー:
画面上の「きっかけ」で発動。また「きっかけ」はアプリのレコード追加、編集、ステータスの更新のタイミングのみ。 

アフター:
2017年6月の製品アップデートでは、上記に加え、REST APIによる「きっかけ」でも発動。

...はい。ということですが、APIになじみがない人には、ちょっとイメージがつきにくいかもしれないですね。

平たく言うと、「手動で発動していたものが、プログラムからでも発動できる」ということです。

kintoneは従来よりレコード追加、編集、ステータス更新のできるREST APIを提供しており、画面上で操作するのと同じことがプログラムを使ってできます。その方法からでもWebhookは動かせるようになりますよーということですね。(ちなみに、レコードコメント投稿を「きっかけ」とすることについても、このタイミングで画面・API両方で追加対応しています。)

新キャラクター登場!

もっとわかりやすくするために、新イメージキャラクターに登場してもらいましょう。

「サイボウグマ」君です。※実在する会社とは無関係です。
 サイボウグマは、これまでいた「アナログマ」(たった今名前を考えました)君が自分の仕事をラクにするために作り出したサイボーグで、実体はプログラムです。どっかで聞いたことあるような世界観ですねぇ。

これまで手動でWebhookを発動していたアナログマとは違い、サイボウグマの実体はプログラムですので、「REST砲(REST API)」でWebhookを発動することができます。

▼ サイボウグマ 右手はREST砲、左手はまだ紹介していない謎のいろいろな機能が...!!

anime20170517_guma.png

ではキャラ紹介も終わったところで、このサイボウグマ君を使って本題に移りましょう!

kintone最新版のWebhook強化のイメージ

以下は、プログラムから発動できるWebhookのイメージです。

▼ Webhookのイメージ ver.2
anime20170517_summary.png

《補足》
・これまでアナログマが手動で「きっかけ」を作りましたが、今はプログラムのサイボウグマがREST APIを使ってきっかけを作れるようになります。仕事がラクになったアナログマは住みかでいびきでもかいていることでしょう。

パラパラアニメもアップデートしました。

▼ Webhookのイメージ(パラパラ)ver.2
88KC3D7d0.gif

REST APIで放たれた黒ボールが重力に逆らっていますが、画力の関係ですので無視してください。

今回もいち早く、新機能の詳しい使い方について、cybozu developer network内の以下Tipsで先行紹介しています。難易度のやさしいWebhookコーナーにありますので、エンジニアでない方もご興味あればぜひ気軽にのぞいてみてください。

● kintone Webhook(REST API)& Microsoft Flowを使ってSlackに投稿する

【REST API × Webhook】お客様が来場した時、Slackに通知を送ってみよう!

以下に紹介するアナログマのイメージのWebhookの使い方は完全なノンコーディングでできますので、Webhook入門者におすすめです。

コーディングなしで超簡単!kintoneのWebhookでGmailに通知する

今後もWebhookに関するTipsをどんどん発信していきたいと思いますので、続きが気になる方は、メンバー登録の上、サイト更新情報またはWebhookコーナーのフォローをお願いします。新しいTips公開の情報をリアルタイムでメールでお届けします♪

終わりに

REST APIとWebhookの連携イメージについて、少しでも興味を持っていただければ幸いです!


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【6/8開催決定】あの"感動課長"と"kintone開発責任者"に会える「サイボウズファンミーティング」@東京日本橋オフィス

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『さようなら 深夜残業。こんにちは 早朝出勤。(苦笑)』 こんにちは、山田です。

本日は、Cybozu Daysでも大好評だった第3回「サイボウズファンミーティング」開催のお知らせをいたします。


これで君も今日からハッカー!?な気分を味わえるkintoneカスタマイズ

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こんにちは、最近iPhoneのカバーをマグネット式のものに変更して冷蔵庫とかに貼り付けて遊んでるウィルです。

今回もkintoneのカスタマイズに色々と挑戦してみました。
今回はあれですね。いうならば、サイバネティクスキントーンです。サイバー(死語)なkintoneをご紹介します。 では、見ていきましょう。

いつものkintone

皆様、kintoneはもう見慣れているとは思いますが、スペース機能もご利用されていますでしょうか?下記のようなコミュニケーション用の機能ですね。 1.PNG ここでユーザ同士で会話が出来、議論や相談などが出来ます。
今回はこの画面をなんだか格好いい感じに出来ないかなと思い、ちょっと手を入れてみました。
格好いいとは何だろう・・・やはりIT系の会社なので、IT系の格好良さは『ハッキング』や『マトリッ◯ス』のようなものかなと思いました。 なにかこう、テーマカラーが濃い緑で、0や1がいっぱいあるような感じでしょうか。 サイバー(死語)ですね。

つまり

ここにkintoneがあるじゃろ?
( ^ω^)
⊃kintone⊂

これをJavaScriptとCSSと合わせて...
( ^ω^)
≡⊃kintone JS CSS⊂≡

出来上がりじゃ
( ^ω^)
⊃[サイバー] ⊂

サイバーなkintone

cyber3.gif うむ、なんだかサイバー感(死語)が出た感じがします。いかがでしょうか。
文字はまるで今タイプされているかのように自動でタイプされます。何もしてないのに勝手に動く!サイバーっぽい!

cybertype.gifスレッドを開くと、何も触ってないのにコメントが勝手にタイプされていきます。
ハッカーあるあるですね。


2.PNG とりあえずチラチラするので、文字が動いてないバージョンがこちらです。
全体的に緑を使い、なんかこう、ハッカーが見てそうな画面みたいにカスタマイズしてみました。

3.PNG コメントは一つ一つ枠を入れて区切っています。この方が各会話が見やすいかなと思って。
そして、ユーザのアイコンはハックされたかのように、『笑っている男』(自作)と置き換えました。
とてもサイバー(死語)だね!

4.PNG スペースの参加者は全部『?』のアイコンで隠しました。すごく謎い感じが出ますね!
そしてアプリの画像も全部0と1で置き換えました。突き詰めれば、kintoneのアプリなんて最初から0と1で出来てるようなものです。

5.PNG 画面の上の方も良く見ないとわからないですが、これも0と1で埋め尽くしています。
こう、サイバー的なこだわりですね。遠くからみるとめっちゃ見にくいだけなんですが。

cyber4.gif
あとコメントを投稿する時も、黒い画面で文字入力出来るようにしています。 ハッカーは黒い画面で文字を入力するので、ハッカー気分が味わえますね!

2.PNGのサムネイル画像ということで、今回はこんな感じのハッカー風カスタマイズになりました~
さぁ、これできみも今日からハッカーっぽくなろう!
※こちらのカスタマイズは全体JSという機能を使っています。環境に適用するとそのドメインの全てのユーザがハッカーっぽくなります。

参考資料

  • tinytyper
    文字のエフェクトを出すために、 tinytyper というJavaScriptライブラリを活用しています

おわりに

気分転換がしたいときに、こういうったカスタマイズを自社のkintoneに入れてみてはいかがでしょうか。 楽しくサイバーな気分が味わえると幸いです。
興味がある方は、こちらに用意をしました。kintoneのアップデート時に、部分的にカスタマイズが動かなくなったりスタイルが適用されなかったりするかもしれませんが、ご了承下さい。

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・HTTP Client Tool for kintoneを利用することができます。

企業間のやりとりにkintoneを活用。従業員1名ベンチャー企業のkintone利用術【突撃☆隣の隣の席のカズさん】

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こんにちは。ドラマが続々と最終回をむかえ、見るものがなく手持ち無沙汰な山田です。
今回の「突撃☆となりのkintone」は、私の隣の隣の席の"カズさん"に突撃インタビューしました。

★kintone AWARD 2017★ エントリー募集中!!

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こんにちわ。最近は広告のポスターをくるくるしたり、うちわを制作してました。ふぅ...。山田です。今日は「kintone AWARD 2017」についてお知らせいたします!

エントリー締め切りせまる!「kintone AWARD」とは??

「kintone AWARD」はkintoneユーザーの中から、この1年で最もキラリと光る活用をした企業を表彰するイベントです!kintone ユーザーであるみなさまから、社内での活用事例を幅広く募集します。

>>>kintone AWARD 詳細はこちら<<<

今年もCybozu Days Tokyo (11/8)にて実施するkintone hive でkintone AWARD グランプリを決定します。いまからワクワクしちゃいます♪

昨年のグランプリは株式会社ヤマウチ 山内 恭輔氏。

昨年グランプリだった株式会社ヤマウチ 山内 恭輔氏よりいただいたコメントをご紹介します。山内氏には、今年のkintone AWARDの審査員もお願いしていますよー。

yamauchi.png

★株式会社ヤマウチ 山内 恭輔氏 kintone AWARD 2016 グランプリ受賞コメント★
地方の田舎企業の取り組みを多くの方々に聞いていただき、全国の中小企業の友人経営者たちから kintone について質問をうけるようになりました。
これからの田舎企業のあり方、働き方の方向性を再確認できました。
経営者としても、次のステップに向かう良い通過点となったと思います。

また、審査委員長として競争戦略とイノベーションを専門とする 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授 楠木 建氏をお迎えします。

kusunoki.png

著書『「好き嫌い」と才能』などの話題の本を書かれている一方、教授も務めながら、バンドもやられててかっこいいのです。。
▶︎楠木 建 オフィシャルブログ「ケン日記」

エントリー募集要項。グランプリ企業は、雑誌への掲載も予定中!

●エントリー期間:2017年7月18日まで

●AWARD エントリー資格:kintone 契約中のお客様  各審査にご協力いただけるお客様

●賞について
エントリーいただいた方全員に参加賞を贈呈。11月8日(水) にCybozu Days Tokyo Day1 にて実施する  kintone hive で、グランプリ受賞企業を1社決定します。 kintone での取り組みを多くの人に知ってもらうためにグランプリ企業のエントリー内容は、雑誌などへの掲載も予定しているらしいですよ!

>>>kintone AWARD エントリーはこちら<<<

エントリーすると、第3者から評価されるだけでなく、社内の認知度が上がり業務改善が進むとか!

「そんなに活用できてないしな」「もっとすごい活用している人がエントリーするんだろうな」 そんな風に思っていませんか??

kintone AWARD ではエントリーに対する web 投票を行なってファイナリストを選出し その中からグランプリを選出します。
多くの人の共感を得られることで、取り組んできた業務改善が第3者に評価されるのはもちろんですが、エントリーすることで改善の成果を客観的に見ることができたり、社内の認知度があがって、より改善が進むこともあるようですよ〜!

実は、kintone を利用して日々の業務を少しづつでも改善している方を応援する目的も AWARD の裏に隠されています。みなさまがもってるノウハウや、アイディアは他のユーザーの方を後押しするきっかけに繋がるかもしれません。

company_roudou_kumiai.png

日頃行なっている業務改善についてエントリーして、改善の輪を広めませんか?
みなさまのエントリーお待ちしています♪♪

>>>kintone AWARD エントリーはこちら<<<

Webhook機能、どんな時使うの?利用シーン&設定方法まとめ!

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こんにちは!
7月に今年の新人が配属されるのでドキドキしています、入社2年目の恩ちゃんです

はじめに

今年の2月に実装されたWebhook機能、みなさん使っていますか?

最初は名前だけで、なんか難しい!と思われた方々も、ダン吉さんの「Webhookって何?を子どもでもわかるように描いてみた」この記事をご覧になってWebhookがどういうものなのかについては、理解が深まったのではないかなと思います。

そこで今日は、「Webhook機能を使ってみたいけど、一体どんな時使えばいいの?なんかヒントないの?」と思う方々のために用意してみました、「Webhook機能、どんな時に使うの?利用シーン&設定方法まとめ!」。

早速始めてみましょう♬

シーン1. kintoneのメール通知でレコードの中身もみたい!と思う時

みなさん、普段レコードの追加などがあるとメールに簡単な通知がきて、そこからまたkintoneの画面を開いて、レコードの内容を確認した経験などありませんか?

メールからkintone画面に入るのはそんなに手間ではないけど、メール本文でレコードの内容をさらっと確認できたらいいなーと思う方々、たくさんいらっしゃるかと思います。

こんな時にkintoneのwebhook機能が使えるのです!今回はkintoneとGmailをzapierでつないで、シーン1の悩みを解決してみたいと思います。

仕組み

kintone-zapier-gmail_webhok.jpg.png

こちらの仕組み、ダン吉さんの絵をお借りして少しわかりやすく説明してみると、「レコードの追加」の「きっかけ」が発生した時に、kintone(クマさん)がzapier(イヌさん)にデータ(荷物)を投げます。ここまではkintone Webhookの役割で、その後そのデータ(荷物)をzapier(イヌさん)がキャッチして、形を変換してGmail(ウサギさん)になげます。

この流れで、kintoneからGmailにメールを送ることができます。また、zapier側でGmailにkintoneレコードのどのフィールドをメール本文に表示するかを設定することができるので、ここの設定をすることで、Gmailに届いたメールの本文に、レコードの内容も表示することができます。

実際の画面

実際の画面はこんな感じです(画像をクリックすると拡大されます!) ▼

図1.png

設定の方法

設定方法についてなのですが、kintoneとGmail連携、なんと、完全ノンコーディングで作ることができます。なので、エンジニアではない方でも簡単に作ることができるのです!

細かい設定の部分はcybozu developer networkにある「コーディングなしで超簡単!kintoneのWebhookでGmailに通知する」を見て、ぜひ挑戦してみてください!

シーン2. システムに障害が発生した!担当者にSNSメッセージを送りたい!と思う時

システムに障害が発生して、kintoneの障害対応アプリなどにレコードを追加して担当者に通知を送りました。しかし、今日は担当者が社内にいない!スマホにkintoneアプリも入れてない!となった時、担当者にSNSで直接連絡したいと思ったことはありませんか?

その悩み、kintoneのWebhook機能を活用するこどで、簡単に解決できます!プログラミングしなくても、ちょっとした設定だけで、このような緊急時に担当者のSNSメッセージに直接通知を送ることができるのです!

そこで、今回はkintoneとslackというチャットツールをMicrosoft Flowで連携する方法の紹介です♬

仕組み

kintone-msflow-slack_webhok.jpg.png

ここはシーン1と流れはほぼ一緒で、違う部分は利用するサービスがzapierからMicrosoft Flowに、Gmailからslackに変わった違いくらいなので、詳しい説明は省略しますね!

実際の画面

実際の画面はこんな感じです(画像をクリックしてみてください!)▼

20170128-13-40_No-00 (1).png

設定の方法

この連携の設定もエンジニアではない方でも簡単に作ることができます!最初ちょこっと出てくる黒い画面が怖いかもしれませんが、心配しなくても全然大丈夫です!コピペ作業だけで設定が可能なので、「kintone Webhook & Microsoft Flowを使ってSlackに投稿する」をみながらゆっくり設定してみてください♪ 

もちろん、シーン1の設定でGmailをSlackに変更して作成していただいてもオッケーですよ!

シーン3. kintone上で依頼された仕事を、自動で好きなTodo管理ツールに記入させたいと思う時

プロジェクトやチームレベルの共有タスクをkintoneアプリで管理している時、レコードのコメントに「誰かのToDo」とメンションして書いたりすることありませんか?

そこからまた手動で個人のTodo管理ツールに転記していたら、意外と時間取られるなーと思ったことあるかと思います。そんな時も、うちのWebhookちゃんの出番です。

Webhookちゃんを利用して、kintoneとタスク管理ツールTodoistを繋くと、特定のキーワードを含めてコメントを書き込むだけで、自動で好きなTodo管理ツールにTodoを投稿することができます!

仕組み

todo.png

kintone(クマさん)に特定のキーワードを含めたコメントの書き込みがあったタイミングで、Microsoft Flow(イヌさん)にデータ(荷物)を投げて、Microsoft Flow(イヌさん)がそれを型変換して、今回はtodoist(タスク管理ツール、ウサギさん)に流すイメージです。

この子もシーン①,②と仕組みはほぼ一緒ですが、ポイントは、シーン③は6月のアップデートで追加された「コメントの書き込み」のタイミングを「きっかけ」にしているところです。

実際の画面

実際の画面はこんな感じです(画像をクリックしてみてください!)▼

スクリーンショット 2017-04-26 15.12.20.png

設定の方法

この連携の設定ももちろん簡単に設定することができます!

この設定でこれからのタスク管理がすごく楽になるかも!と思う方はぜひ、「kintone-Webhook-Microsoft-Flowでタスク管理を効率化」こちらの記事をみながら設定してみてはいかがでしょうか?

この子も、シーン1のzapierを利用してGmailをtodoistに変更することで作れますので、そちらで挑戦するのもありですね♪

シーン4. 言葉は通じないけど、海外拠点の社員さんとレコードを共有したいと思う時

グローバル時代を生きている私たちに、最大の難関は「言葉」ですよね。(←なんだか壮大な始まりですが、何もありません笑) 海外拠点の社員さんと同じレコードを見て話したいのに、共有したいのに、英語とか中国語とか書けない!となった時、ナ・・ナ・・なんと!Webhookちゃん、大活躍です。

Webhookちゃんを利用してzapierと繋くことで、zapierの翻訳機能を通して、kintoneのレコードに登録された内容がワンクリックで翻訳されるのです!

今回はkintoneのレコードにある日本語を好きな外国語に翻訳してkintoneのレコードに置き換えるので、kintoneとkintoneをzapierで連携しちゃいます♬

仕組み

図6.png

この子も仕組みはいままでの仕組みとほぼ一緒なので説明は省略しますが、ポイントだけさらっと言うと、今回は他の3つのシーンの仕組みと違ってWebhookを発動させるタイミングが「レコードの更新」というところです。また、翻訳はzapier(イヌさん)の翻訳機能を利用して行われています。最後に、翻訳したデータの送り先がほかのサービスではなくkintone(ウサギさん)であることも見どころですね。

実際の画面

実際の画面はこんな感じです(画像をクリックすると拡大されます)▼

図7.png

設定の方法

今回はコードを書く必要があります...が、どうかご心配なく!cybozu developer networkの方にすでにコード書いてあるファイルは用意されていますので、それをそのままダウンロードして、kintoneに適用するだけです。

詳しい設定方法は「kintone-Webhook-Microsoft-Flowでタスク管理を効率化」こちらの記事をご参照ください(^^♪

最後に

いかがでしたでしょうか?

本日ご紹介させていただいたシーン以外にも、たくさんの利用シーンがあるかと思います。ご自身の業務状況に合わせて、cybozu developer networkの記事を見ながら設定してみながら、是非応用してみてください!

それではまた


技術者向けサイト

★メンバー登録特典★

・コミュニティに投稿やコメントしたり、Tips に質問できます。
・API のアップデート情報の通知を受け取ることができます。
・5ユーザー、1年間無償の開発者ライセンスを申し込むことができます。
・Tipsやサンプルの動きを確認できるデモサイトを利用することができます。
・HTTP Client Tool for kintoneを利用することができます。

【7月中旬】霞ヶ関駅・品川駅港南口で、ムチャぶりうちわを配ります!!

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こんにちは、山田です。冷やし中華がだいすきです。
今日は、暑い夏をのりきるための耳寄りな情報をお知らせします。

ムチャぶり広告のうちわを配布します!

先日少しだけ話題になった、現場の(ちょっと言いづらい)声を代弁したキントーン広告
「広告のポスターを上司の見える所に貼れるようにしたい!」という声をうけ、早速ポスターを作り、くるくる巻きながら配布していたんですが、いかんせん大きくて配布しづらい。。
そこで、暑い夏にもぴったりな配りやすいサイズの"うちわ"を作っちゃいました!そしたら、とっても配りやすいんで、通勤時に駅で配ることにしちゃいました!

働き方改革に励む、ビジネスマンのみなさま!
社内でうちわをあおいで、業務改善のきっかけにしてみませんか?

↓うちわは2種類(裏表)
IMG_5822 (1).jpeg

↓ムチャぶりな上司をあおぐこともできます
IMG_5965.JPG

うちわの配布日時と場所

●品川駅で配ります!
日時:7月11日(火) 〜 7月13日(木) 7:30〜13:00
場所:品川駅港南口

↓オレンジで囲ったあたり
図1.png

●霞ヶ関駅で配ります!
日時:7月20日(木) 〜 7月21日(金) 7:30〜13:00
場所:霞ヶ関駅A出口付近

↓ブルーで囲ったあたり
kasumigaseki.png

※うちわはなくなり次第終了です。

キントーンは業務改善に取り組むみなさまを応援しております!
うちわをあおいで業務改善のきっかけにしていただければと思います。お楽しみに!

<<特設サイトはこちら>>

パクチーもkintoneもこよなく愛する「kintoneエバンジェリスト 新妻さん」

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7月に入って梅雨明けしそうな様子で、朝夕も暑くなってきましたね ^^
お待たせしました〜〜「kintoneエバンジェリスト紹介シリーズ」第10弾

20170628-17-55_No-00.png

※新妻さんのFacebookから引用(左上、右上の女性2名の写真掲載了解済)

今回は、「kintone エバンジェリスト」の 新妻 正夫さん のオフィスであるHanareひばりヶ丘に訪問しました。サイボウズやkintoneとの出会いはもちろんのこと、どんなお仕事をされているのか、大好きなパクチーについても迫っていきたいと思います。

多様な業種、あらゆる場所で活動するパクチーおじさん

−イベントや勉強会、地方のコミュニティでよく出没されていますね。

  • 勉強会コミュニティ kintone Café 秋田、仙台、福島、八戸...と東北を中心に参加
  • ・kintoneと連携したパートナー勉強会に参加
  • CoderDojo ひばりヶ丘 を主催
     ※CoderDojoとは:アイルランドの一人の高校生がはじめた、地域の子供達にボランティアで
      プログラミングを指南する活動
  • ・コワーキング協同組合の理事で、全国的にPR中
  • ・デブサミ2017に参加
  • パクチー銀行 ひばりヶ丘支店長
     ※500名を超える会員で構成されている銀行?で、種をまくことで世界平和に貢献!!
  • パクチーハウス東京 に出没

など、など今年だけでも紹介しきれない活動をSNSで発信していました。パクチーが苦手な人もよく聞きますが、パクチーを通じて世界平和を願う活動をされていることには驚きです。

−パクチー好きなんですか?苦手だという方も多いと思いますが...

「好きなの?」と言われても、日常のことなので、私には意味がわかりません。実は昔に栽培もしたこともありまして...

スクリーンショット 2017-07-06 05.15.59.png
スクリーンショット 2017-07-06 05.15.22.png

引用 http://paxibank.hanare-hibari.info/

−ちなみに、、、どんなお仕事をされていますか?

ITに不慣れな方にアドバイスしたり、動画などのコンテンツを作ったり、コワーキングスペースを活用して学習サポートしたりしてます。働き方/暮らし方の提案もしているので、私自身がいろんな場所で働けることを体験しています。インターネットとパソコン、スマホがあればどこでもできる感じですね。

「仕事も学びも楽しく...生活する」という理念を大事にしている企業サイトを是非を見てください。
パクチーおじさんの企業サイト 合同会社桃山. 舎

−最近ハマっているものありますか?

最近ではスクラッチ(Scratch)でのゲーム作りにハマっています。キャラクターを考えて、プログラミングが苦手な人でもものづくりできる楽しさを伝えています。kintoneのようにブロックを組み立てて、動作をつけたりして、、、という感覚なんです。

kintoneといえば、こちらの「Nyar:type Super-easy mode」がおすすめ(おもしろい!)
https://scratch.mit.edu/projects/67016510/

スクリーンショット 2017-07-06 06.31.29.png

スクラッチ(Scratch):MITメディアラボのライフロングキンダーガーテングループによってデザインされ、開発されました。

−柱となる事業は何ですか?

主たる事業があるかというより、いろいろなものを寄せ集めて、仕事にしている感じです。まんべんなくやっているので、これがと「柱」と言うのは無いんです。ホームページの載せていないサービスも行っています。実は載せきれていないサービスが主だったりすんですけどね^^

−「あるじさん」として子供への学習も行っていますね?

月に2回、この 「Hanareひばりヶ丘」 で子どもたちとCoderDojoで一緒に遊んでいます。

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−え、生活感ある部屋ですね

でも、テレビはないんです。ひばりヶ丘にあるコワーキングスペースですね。妻も編み物教室で使ったりしていますよ。写真撮って良いですよ^^

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サイボウズとの出会いはkintoneに出会う前の 1998年!!

−20世紀にサイボウズOfficeを取材していた

出会ったころは出版関係の記者をしていまして、サイボウズの本社が松山だったころに取材したことがあります。サイボウズOfficeって面白そうだぞと思ったのがキッカケでした。

−ビビっとくるものがあったんですね

当時は、Webの情報共有ソフトウェアはあまりなかったし、刺激的なプロダクトだったのを覚えています。当時の「サイボウズOffice(記憶ではバージョン2)」は、DBすらなくてデータはテキストなので、だれでも見ることができたのは面白いですよね。大ヒットした「サイボウズ Office 4」のときは別の会社にいました。

kintone との出会いはBETAの応募がきっかけ

−応募のキッカケは何ですか?

面白そうなサービスを始めようとしているなと思ったのがキッカケで、思わず手を上げてしまいました。2011年だったかのメールは今でもありますよ。(確かに差出人が、私でした)

−その時のイメージってどうでしたか?

ActiveX使っていないし、いろんなブラウザで使えるのはいいなという印象でした。お、すぐに使えるじゃんという素早さがインパクトあったんじゃないですかね。当時の日本であまりクラウドが始まろうとしていた頃でしたし。レコードごとのアクセス権と変更履歴があるのにはびっくりした(笑)

−いまではkintoneエバンジェリストに...

今までコンサルティング業を行っていたので、kintoneを使って上流工程をやろうと思っていたんです。しかし、作る人がいないので、情シスやマクロの経験もある自分がやってみようと思って、JavaScript や REST APIを使って、カスタマイズしていました。もともとこういうのは好きだったので、コツコツやってたら、周りに「kintoneって面白いよ、いいよ」とか宣伝してた(笑)

−自作の「郵便番号プラグイン」売れていますか?

ぼちぼちという感じです^^。ダウンロード数は 4,000を超えてるんですよ。実はバージョン1 のころに問い合わせ頂いた方は、kintone hiveで有名人になられてて、今では「あの時の~~」という話で盛り上がったりしました。使い方はYoutubeにも載せていますので御覧ください。

郵便番号検索プラスプラグインVer.3の使い方

kintoneと歩む紀行人

−最後に、これからkintoneとともにどう歩んでいきたいですか?

kintoneって触れば触るほど味が出てくるサービスだと思うので、それをまだ味わっていない人たちに、kintoneの良さを伝えて行きたいと思っています。kintoneというツールを使う前段階の整理が必要だと思っているんですよね。やりたいことができない人に「こんなのどうですか〜〜」とすぐにアドバイスができるように、手持ちカードづくりをしていきたいと思っています。

多くの人と触れ合うことで、アイデアが生まれてきてそれを形にしてく感じです!!

おわりに

ということで、kintoneエバンジェリスト紹介シリーズ 第10弾は、新妻さんでした。お顔は見たことあるけど、どんな活動をしているのか気になっていた方もすっきりしたのではないでしょうか。新しいコミュニティ活動やプラグインも企画中ということなので、今後の活躍が楽しみですね。

「kintoneエバンジェリスト特集」、次回もお楽しみに♪

最後に、そんなkintoneエバンジェリストが広めるkintoneが気になる方々へ
手始めにcybozu developer networkでkintoneカスタマイズを学んでみてはいかがでしょうか?
参考になるTipsやサンプルが豊富ですよ~


技術者向けサイト

cybozu developer network」 メンバー登録特典

  • * コミュニティに投稿やコメントしたり、Tips に質問できます。
  • * API のアップデート情報の通知を受け取ることができます。
  • * 5ユーザー、1年間無償の開発者ライセンスを申し込むことができます。
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  • * HTTP Client Tool for kintoneを利用することができます。

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#おみやげに、パクチー麺をいただきました。私はパクチー大好きなので食べれそうです。

kintone devCamp 2017の開催報告!各セッションについてどどーんとご紹介!(1/2)

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こんにちは、ふるまいです。

最近暑い日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしですか?
暑くて、クーラーを付けて寝てしまい、体調を崩されないようお気をつけ下さい。

さて、今回は先日開催したkintone devCampの開催報告です!パチパチパチ

7月7日(金)の七夕に「kintone devCamp 2017」を開催しました!!

conpass(最終).png

今回は、過去最高の参加人数となり、講師陣も合わせると 200名 を超える方に
ご参加いただきました!
当日ご参加いただけなかった皆さまに、どんな様子だったのかをご紹介したいと思います。

すべてのセッションをご紹介するため今回は前編と後編に分けた2本立てでお送りします!
このレポートでは、会場の様子とハンズオンセッションを中心にご紹介!

会場の様子

七夕だったので、サファリパークのような27階に笹を用意してみました。
写真だとわかりにくいですね。笑
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今までのdevCampには登場していなかったのですが、サイボウズ商店も出店!
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今回はフォトフレームやチョコも作ってみました。
フォトフレーム使ってくださって嬉しいです♪
このフォトフレームのいいね数、実はとある数字なのですが...
何の数字か気がついた方いますでしょうか?
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セッションの合間には、勉強でお疲れの皆さまに充電していただくために、フィンランド発の
北欧エナジードリンクNo.1ブランドの"BATTERY"を!
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ここからは14セッションすべてご紹介します!
まずは、サイボウズ社員によるハンズオンのご紹介からスタートです。

【ハンズオン初級編】90分で実践! はじめてのkintone JavaScriptカスタマイズ

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まだkintone JavaScript カスタマイズしたことないけど、やってみたい...
そんな方におすすめだったこちらのハンズオン。
この日2セッション講師をした、元気いっぱいのミケが担当しました。

JavaScript カスタマイズが初めての人もそうでない人も、皆さん順調に進んだようで、
8割の方が成功していました。パチパチパチ

はじめてのWebhookでメールとkintoneをかんたん連携

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kintoneでWebhook対応が進み、kintone界隈では話題のキーワード「Webhook」。
聞いたことはあるけど、試したことはないという方に必見だったハンズオン。

Webhookを可愛らしい絵で説明している記事が大人気なのですが、その記事を書いていたのは、
このセッションを担当しただん吉でした。
※話題の記事「Webhookって何?を子どもでもわかるように描いてみた」はこちら

ハンズオンの最後の質問タイムでは皆さんからの質問も多く、関心の高さが伺えました。

【ハンズオン中級編】kintone プラグインを作ってみよう!

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少人数密着型でお届けしたこちらのハンズオン。
笑いのセンスと筋肉を兼ね備えたたけちが担当しました。

プラグインを作ってみるのではなく、『プラグインを作れるようになるためのハンズオン』
ということで、プラグイン作成に必要な知識を余すところなくご紹介。
90分過ぎるころには、参加者全員プラグインを作れるようになったそうな(?)。

上記のハンズオンについては、似たような内容を今後もどこかの機会でお届けしたいと
思っておりますので、今回聞き逃した>< という方も次回にご期待下さい!

ランチセッション

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実は今回、初めての試みとして、ランチセッションもやってみました!
普段は聞けない話が聞ける機会を...と考え、サイボウズメンバーによるLTタイムです。

サイボウズの社内システムのカスタマイズを担当している情シスメンバーの話や、
kintoneの開発メンバーによる、アクセシビリティへの取り組みや、kintoneの開発手法、
さらにkintone PMによる、機能改善設計についてなどなど。

どんな話だったのか、気になりますよね?一部資料を公開します!

▼公開資料はこちら
○情報システム部システム企画 渡辺 拓

情シスが語る!社内カスタマイズ事例_渡辺拓 from kintone papers

○グローバル開発本部 kintone PG 兼 デザイングループ 小林 大輔

すべての人にチームワークを kintoneとアクセシビリティ from Kobayashi Daisuke

○グローバル開発本部 kintone PG 天野 祐介

kintone開発チームのアジャイル開発の取り組み from Yusuke Amano

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続きまして、kintoneと色々連携してくださったハンズオンセッションを覗いてみましょう。

WordPress x kintone API 連携実践
~CMSとの連携でデータの有効活用をしよう~

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講師は、kintone devCamp Vol.11 でもご登壇いただいた、H2O spaceたにぐち まことさん

このセッションでは、「WordPress」とkintoneの連携ハンズオンを行いました。
WordPressの設定内容も含め、とても丁寧に説明していただいたので、WordPressをまだ触った
ことがない方にとっても、分かりやすかったと思います。

手を上げて質問いただいたり、積極的に参加してくださっているのが伝わりました。
みなさん順調に進み、最後の"おまけ"まで実施できたセッションとなりました。

▼公開資料はこちら

kintone & Azure & Office 365 ハンズオン

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講師は、マイクロソフトのテクニカルエバンジェリストの松崎 剛さん

AzureやSharePoint、Office 365とのシングルサインオンなど、色々な連携の
可能性を体験していただくセッションです。
レベルの高いハンズオンでしたが、なんと成功した方も!

成功できなかった方も、説明によりできることは体感いただき、ハンズオン以外の
デモンストレーションからは、連携の可能性も体験いただけたセッションになった
と思います。

▼公開資料はこちら

kintone 連携スマホアプリの開発・配布体験

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このセッションでは、スマホアプリの開発から、なんと配布するところまでを
体験できるハンズオンでした。

スマホアプリを作成する部分の講師は、アシアル株式会社生形 可奈子さん
そして、作成したアプリを配布する部分の講師は、株式会社アイキューブドシステムズ
西園 義行さん

参加者の皆さんも積極的に質問されており、アプリ作成も滞りなく進み、
普段のハンズオンではなかなか体験できない、アプリの一括配布の部分も、
iPhoneの実機にて体験していただけたので、一連の流れをイメージできる
貴重なハンズオンセッションになったと思います。

▼公開資料はこちら

当日は資料での説明はありませんでしたが、「CLOMO」については、下記をご参照ください。

・CLOMO MDM:https://ma.i3-systems.com/asset/1:clomo-mdm-document
・CLOMO MOBILE APP PORTAL*:https://ma.i3-systems.com/asset/2:clomo-map-document
 *アプリ配布オプションです。

ノンプログラミングで API はじめて体験!
~ DataSpider で学ぶ API 連携 ~

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講師は、株式会社セゾン情報システムズ築山 春木さん

DataSpider Cloudを用意していただき、ノンプログラミングでの連携のハンズオン。

想定以上の参加者数でDataSpider Cloudが固まる場面もありましたが、そんな困難も
無事乗り越え、最終的にはCSVデータをkintoneに登録することに成功し、数分毎に
データを連携するバッチ処理まで設定することができました。

講師の方は、タイムアップでできなかったCognitive Servicesとの連携までやりたいと
次回に向けて闘志を燃やしていました。
是非次の機会にやりましょう!

▼公開資料はこちら

webpackを使ったワンランク上のモダンJSカスタマイズ

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kintone devCamp 2017の公式サイトでも利用させていただいている、クローバ
講師は、そのクローバ株式会社の門屋 亮さん

JavaScript カスタマイズをしていくと、色々な問題も発生します。
そんな問題を解決に導いてくれるwebpack。
快適なカスタマイズライフを送るためのポイントを伝授してくれました。

参加者の皆さんは、ワンランクアップして会場の扉を出たことでしょう!

▼公開資料はこちら

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以上が、ハンズオンとランチセッションの内容のご紹介でした!

他のセッションやキントーーーク(LT大会)や交流会の様子、"重要な"お知らせなど、まだまだ
書きたいことはたくさんあるのですが、前編はここまでにさせていただきたいと思います。

続き、気になりますよね?

後編は来週公開予定です!!!
是非見てくださいねー♪

それでは、また来週お会いしましょう!


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kintone devCamp 2017の開催報告!各セッションについてどどーんとご紹介!(2/2)

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こんにちは、ふるまいです。

梅雨が明けました~!
これからまた暑くなっていくと思いますので、皆さま、熱中症などには気をつけて、
夏を満喫してください!

先週の金曜日に公開させていただいた、kintone devCampの開催報告の後編です!パチパチパチ
↓ ↓ 前編はこちら ↓ ↓
kintone devCamp 2017の開催報告!各セッションについてどどーんとご紹介!(1/2)

前回は、会場の雰囲気とハンズオンセッションの内容を中心にご紹介させていただきましたが、
今回は、他のセッションの内容や交流会の様子についてご紹介させていただきたいと思います。

さぁ、今回も盛り沢山でお送りしますので、ついてきてくださいねー!

gusukuではじめるデベロッパーフレンドリーな キントーンのアプリ管理
~ これでキントーンで安心して開発! ~

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講師は、アールスリーインスティテュート金春 利幸さんと、どりぃさんこと、
gusukuエバンジェリストの池上 緑さん

kintoneを助けてくれる「gusuku」の登場です。

製品説明、事例紹介、そしてなんと、ハンズオンまで!
ギュッと凝縮されて濃いセッションに!

このセッションを聞いた方は、お助けマンの登場に悩んでいた点が解消され、
気分が晴れやかになって帰りの足取りが軽くなったのではないでしょうか。

▼公開資料はこちら

kintone データ連携タイムアタック

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講師は、CData Software Japan 合同会社 テクニカルディレクターの桑島 義行さん

今回はなんと....30分という時間の中で、何個連携できるのか、タイムアタックに挑戦!

結果は....

11個!
桑島さん曰く目標は20個だったようですが、たった30分で11個の連携ができるなんて
すごいですね!
これで連携の夢がまた広がりそうです。

▼公開資料はこちら

SendGrid x kintoneの利用例紹介と効果的な活用方法

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講師は、株式会社構造計画研究所中井 勘介さんとサイボウズの大味 慎弥

このセッションのみ、サイボウズメンバーも一緒に登壇させていだきました。

メールは世の中に溢れかえっていて、実は読まれていないらしいです。
読んでもらうためにはどうすべきか、このセッションにそのヒントが!

そして、kintoneでメールが必要になるシーンの話も。
大味からは、実際に連携してお使いいただいている事例の紹介をさせていただきました。

事例紹介で連携のイメージ、そしてデモや説明からメールを効率よく届ける秘訣について
学べたのではないでしょうか。
これでみなさんのメールは読まれるメールに生まれ変わること間違い無しですね!

▼公開資料はこちら

Cisco Spark x kintoneで今すぐ作ってみよう!Botな世界

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講師は、シスコシステムズ合同会社 ディベロッパーサポートの大園 通さん

Cisco Sparkの紹介と利用をイメージできるようなBotを使ったデモンストレーションを、
kintoneとの連携を含めて複数ご紹介いただきました。

このデモをご覧になった皆さんは、Botを使う事で、業務システムを手軽に使えるようになる
という体験をしていただけたのではないでしょうか。

可能性が広がりを感じて、わくわくしてきますね!

▼公開資料はこちら

キントーーーク(LT大会)

最後は、毎年恒例キントーーーク!!
司会はもちろんこの方、うしろんが務めます。
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新開拓!熱量の高いIT業界の女性エバンジェリスト、新しいコミュニティのプレゼンターを
お呼びして、熱いお話をしていただきました!

トップバッターは株式会社セゾン情報システムズ DataSpiderエンジニアの對馬 陽子さん
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技術以外のPRも大事で、「くも子」というキャラクターを作り、そのステッカーもイベントなど
で配布して広めているそうです。
「くも子」の名前の由来はもちろん "Spider" 。
最近では對馬さん自身がくも子に変身して3D化されることもあるとか!
今後のイベントでも3Dくも子ちゃんに会える機会があると思うので見逃せませんね!

2番手は、株式会社ヴァル研究所 駅すぱあと テクニカルエバンジェリストの丸山 ひかるさん
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多くの方とのコネクトの秘訣は...「イベントに積極的に参加すること!」。
APIやアライアンスによるコネクトも大事だけど、人とのコネクトで新しいシナジーが生み出される。
夜から開催されるコミュニティ勉強会なんか、みんなWelcomeで友達になりたがっているので、絶対行くべき!
とのことですので、みなさんも積極的に参加してみて下さい。

最後に「コネクトするぞーおー!!!」という掛け声で皆さんとコネクト!

3番手は、株式会社Box Japan アライアンスマネージャーの栗原 絵里子さん
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Box Japanが日本でアライアンスを始めたときから、kintoneとコネクトしていただいているので、
長いお付き合いです。
パートナーさんは、当初は20社ほどで始めたのが、今では、100社を超えるそうで、
広がりの凄さが伺えますね!
BoxはBtoBなのでkintoneとの相性も良いので、これからもコネクトしていきたいです!

4番手は、株式会社MOONGIFT CEOの中津川 篤司さん
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DevRelCon Tokyo 2017 がなんと... 7/29(土) に...
ここサイボウズのオフィスで開催!!!ババン

MOONGIFTのCEOであり、MonacaUG、そしてDevRel といったコミュニティを立ち上げ、
作ることで仲間を増やし、その仲間同士が新しいコミュニティを形成している方なので、
今後のDevRelCon Tokyo 2017も勉強になること間違い無し!
Don't miss it!!

最後はこの方に努めていただきました!
株式会社ジョイゾー CEOの 四宮 靖隆さんの登場です。
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kintoneを初めて多くの方々と出会ったと語ってくださった四宮さん。
kintone Café という私的勉強会コミュニティも今では日本を中心に世界に広がり、
予定を含めると150開催
すごい数ですね。

最近新しいイベントを始めたそうで、その名も.....「キントマニア」!
ゲストをお呼びして数名が集まり、kintoneについて語り合う会とのことです。
名前の通り kintoneのマニアの集団。

マニアの集団となると、ハードルが...
安心してください!参加者全員でkintoneについて語り合うフランクなイベントです。
皆さんも是非参加してみて下さい!

交流会

最後の交流会では、青野の乾杯でスタート。
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美味しいビールと....
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登壇者の皆さんと和気あいあいと笑い声が溢れた交流会の雰囲気に、見ているだけで
笑顔になってしまいました^^
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今回のイベントを通して、初めて「ハッシュタグプレゼント企画」を実施しました。
#kintonedevcamp or #kintone をつけてツイートをしてくださった方の中から、抽選で「5名」
の方にサイボウズのノベルティ詰め合わせとdeveloper networkのTシャツをプレゼント!
という企画です。

この企画では、セッションでタイムアタックをしてくださったCDataの桑島さんにご協力いただき、
指定したハッシュタグのツイートを、「CData JDBC Driver」を使って、kintoneのアプリに
登録し、最後はそのアプリにJavaScriptカスタマイズをして、抽選者を選びました!

kintoneの抽選アプリで抽選したイメージはこのような感じです。
※下記に表示されているデータはdeveloper networkの公式アカウントの情報です。
https://gyazo.com/2027d0061a66ea1a5518b35e03a66fab

この抽選のあとには、kintone プロダクマネージャーの伊佐から "重要な" お知らせがありました。
それは・・・

今年の「kintone hack」の予選会についてです!!!
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去年の優勝者の金春さんと一緒に。パシャリ
今年は.....あなたかもしれません!!!!!
詳しくは、こちらをチェーーーーック!!
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最後は、kintone プロダクマネージャーの伊佐の「connectしていくぞーおー!」という掛け声で、
みんなで団結したところで、イベントも終了です!
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初めての午前中から開始した今年の「devCamp 2017」。
朝から夜まで本当に多くの皆さんにお越しいただきました。
私が短冊に込めた願いが叶っていますように。
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盛り沢山でお届けした開催報告。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回のdevCampで皆さまにお会いできる日を楽しみにしています!

kintone devCamp 予告編!

2015年からスタートした「kintoneに触れ合い、共に学んでいくデベロッパー向け勉強会」
kintone devCamp。
通算11回開催しており、今後も開催していきますのでご期待下さい!!

過去、どんなコンテンツで実施したのか知りたい方は下記の『kintone devCamp』レポートも
ぜひご覧ください。

イベント情報は、developer network のトップページや connpass 、公式Twitterアカウント
@kintonedevjp)やFacebook(cybozu kintone)にてお知らせします。

まだ企画段階ではありますが、最後まで御覧頂いた皆さまに耳寄りな情報が。

kintone devCamp.....出張するらしいですよ!
今まで、東京や大阪のサイボウズオフィスにて開催してきましたが、サイボウズオフィスを
飛び出して、皆さまのところにどんどん行きたいと考えております。

最初はどこに行くのか....

それはまだ秘密です^^
決まり次第お知らせしますので、TwitterやFacebookのアカウントを是非フォローしてください♪

以上です!
最後の最後まで、読んで頂きありがとうございました!!!


技術者向けサイト
「cybozu developer network」

★メンバー登録特典★
・コミュニティに投稿やコメントしたり、Tips に質問できます。
・API のアップデート情報の通知を受け取ることができます。
・5ユーザー、1年間無償の開発者ライセンスを申し込むことができます。
・Tipsやサンプルの動きを確認できるデモサイトを利用することができます。
・HTTP Client Tool for kintoneを利用することができます。


【となキン】全国展開への一歩を踏み出した「人類kintoneマスター化計画」のいま!株式会社神戸デジタル・ラボさま

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左から 神戸デジタル・ラボ 宮嶋 美穂さん、尾崎 有希枝さん、武富 佳菜さん

 こんにちは!キントーンチーム新米のまつこです。もう若くはないので古米ですね。「梅雨が明けてビールの美味しい季節だな〜、暑気払いを計画しないと!」とワクワクしているノンアルコーラーです。好きなドラクエシリーズのさくせんは「いのちだいじに」です。

 と、自己紹介はこのへんにして本題に。

 今回は、昨年の「Cybozu Days 2016」(11月9日、会場:幕張メッセ)で同時開催された「kintone AWARD 2016」ファイナリスト、株式会社神戸デジタル・ラボの武富佳菜さんに、「人類kintoneマスター化計画」のその後をお伺いするべく、三ノ宮のオフィスに突撃してきました!

【となキン】製造業でkintoneを使い倒す!凄腕専務のkintone活用術とは

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DSC02374.jpg仲吉商事 屋田さん(左)

最近、子供に「竹馬の乗り方教えてよ!」と言われ、俺って竹馬乗れなかったんだ・・・という衝撃的事実に愕然としている40歳のカズです!(誰か竹馬の乗り方教えてください)

今回は、竹・木製品の製造販売をされている仲吉商事 専務取締役の屋田さんにお話を伺いました。
仲吉商事は中国国内に広大な竹林を保有し、そこから採取した竹を使って、割り箸等の竹製品を製造販売している会社です。割り箸は、日本の大手コンビニチェーンや外食にも提供しており、シェアは4割を超えているとのこと!皆さんも一度は触れたことがあるのではないでしょうか?

現在は竹製品の自社ブランドも立ち上げ、子供向け竹食器ブランド「agney*」、高級竹食器ブランド「RIVERET」を埼玉県越谷市の自社工場で製造し展開。私も実際に食器を手にとってみましたが、非常に精巧な作りで、日本のモノ作りの"力"を実感できる素晴らしい食器でした。興味のある方は是非チェックしてみてください!

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そんな屋田さんにkintoneのことを聞いてみました!

【kintone AWARD 2017 WEB投票開始】今年のファイナリストはどの企業に?!8月31日まで

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こんにちは、最近覚えた単語は「ピンポンパール」です。山田です。
いよいよ本日8月1日(火)14:00より「kintone AWARD 2017」のファイナリスト3社を決めるWEB投票が開始いたしました!

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今年は31社の kintoneユーザーさまが kintone AWARD にエントリー!8月31日までWEB投票受付中!

「kintone AWARD」はkintoneユーザーの中から、この1年で最もキラリと光る活用をした企業を表彰するイベントです。2017年11月8日に開催予定の「Cybozu Days 2017 Tokyo」でkintone AWARD グランプリを決定するにあたって、WEB投票でファイナリスト上位3社を選出します。

今年は31社のkintoneユーザー様に kintone AWARD にエントリーいただきました。
kintoneを導入するに至った背景や、実際に利用している業務とそのアプリやスペースのイメージキャプチャ、創意工夫や想いがたっぷりつまってます♪

<<<kintone AWARD 2017 WEB投票受付中!応援お願いします♪>>>
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昨年の投票総数16,310票!グランプリは株式会社ヤマウチさま

昨年の「kintone AWARD 2016」は、投票総数16,310票の中からファイナリストが5社選出され、「Cybozu Days 2016」にて最終的に株式会社ヤマウチさまがグランプリとなりました。
東日本大震災の津波で町の8割が消失した宮城県南三陸町で「10年後の港町構想」を掲げ、田舎で働く誇りが持てる、そんな環境を会社が提供すべきだと考えた同社専務取締役の山内氏が、「社員が笑顔で元気で楽しく暮らしていけるのが僕の一番の幸せ。そんな環境を提供するのが経営者としての僕の役目」と話し、「田舎でもクリエイティブに生きる鮮魚店」をコンセプトにkintone活用の実例を紹介くださいました。

>昨年のkintone AWARD 2016 の様子はこちら

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今年はいったいどの企業さまがグランプリに輝くのでしょうか。
kintoneの活用方法だけでなく、各企業さまの経営方法や想いがたっぷりつまっているので、ぜひご一読の上、応援いただけますと幸いです!どうぞよろしくお願いいたします。

<<<kintone AWARD 2017 WEB投票受付中!応援お願いします♪>>>

【デベロッパーのみなさまへ】Cybozu Days 2017でkintone hackに登壇いただける方を大募集中してます!!!

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こんにちは、山田です。サイボウズに在籍する6人の山田のうち、4人目の山田が私です。
そんな私は、Cybozu Days 2017「kintone hack」セッション枠にて、登壇いただくデベロッパーの方を大大大大募集しております!!

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎ 我こそは!と思う方のご応募お待ちしております ◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
エントリー締め締め切り:東京会場8月29日(火)、大阪会場9月27日(水)

「kintone hack」とは、kintoneの可能性を広げる技術を発表するLT大会

「kintone hack」とは、kintoneのユーザー会「kintone hive」の中の1コーナーで、「ここまでできるkintone」をコンセプトにkintoneの可能性を広げる技術を発表するLT大会です。

過去には、「kintoneとPepper」「kintoneと電話」「kintoneとAmazon Echo」「kintoneプラグイン」「kintoneとAI」「kintoneとAWS」「kintoneからFAX送信」など様々な可能性が紹介されました。

先日上海で行われた kintone hive 上海では、中国の生活には欠かせない「WeChat(微信)」とkintoneの連携が紹介されました。なんと、名刺を写真にとってWeChatに送信すると、写真データだけでなく、名刺の文字情報までもがkintoneのレコードに登録されるのです。名刺管理が格段にラクになります。

とにかく、すごい。。。

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>過去の開催レポートはこちら。

Cybozu Days 2017のkintone hackはいつもの100倍(※)すごい!

(※山田調べ)

まず、規模がすごい!
Cybozu Daysはサイボウズの全てをご体感いただける年に1度のイベントです。昨年は東京・大阪合わせて3,000名の方に来場いただきました。大きな会場で、多くの人が足を運ぶ、とっても規模の大きいイベントなのです。

↓Cybozu Days 2016の様子

>Cybozu Days 2017の詳細はこちら。

そして、演出がすごい! サイボウズの全てをご体感いただける規模の大きなイベントなので、演出にも力を入れています。ただのLT大会ではありません。

↓大舞台。かっこいい。
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↓会場を盛り上げる、和太鼓の生演奏
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↓会場の一体感(すごい!と思ったらタオルを掲げてもらい、採点)
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↓そして、優勝!
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繰り返しになりますが、Cybozu Days 2017のkintone hackはいつもの100倍(※)すごいのです。(※山田調べ)デベロッパーのみなさま!刺激的で大きな舞台でkintoneの可能性を広げるLTをしませんか!みなさまのご応募お待ちしております。

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎ 我こそは!と思う方のご応募お待ちしております ◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎
エントリー締め締め切り:東京会場8月29日(火)、大阪会場9月27日(水)

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