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夏だ、USだ、Meetupだーー!!

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黒くなって帰国したうしろんです。

7/9〜7/28 でアメリカ西海岸を行脚してMeetupを開催してきました。kintoneは単体ではもちろん、多くのサービスと連携してこそ威力を発揮する業務クラウドサービス。ということで、エンジニア向けに『Kintone Connect-to-Play』Meetupを3つ開催しました。ちなみにUS(アメリカ)では「Please Call me "Usshi-".」と自己紹介してきました。

Kintone Connect-to-Playの由来

・「Kintone」って先頭文字は小文字では?:紛らわしいですが、多くのUSのサービスはロゴは小文字でも文章で書くと先頭文字は大文字になっているため、US仕様にしてみました。

・「Connect」の意味:kintoneはドラッグ・アンド・ドロップで簡単にシステムを作れるだけでなく、APIもあります。USでは他サービスと連携するケースが多いため、便利なシステム同士を繋いでやりたいことを素早く実現したいという思いからです。また、この勉強会を通じて人の心も繋げていきたいと思います。

・「to-Play」の意味:いろいろ説明されるより、実際に体験してわかるkintoneの良さを表現してみました。

USのMeetupの特徴

日本では、Meetupという言葉はまだ流行っていませんが、要するに人脈形成を意識した勉強会です。Meetupを開催する前に、USのMeetupに幾つか参加して、ちょっと日本と違うなと思ったいくつかありました。

1. 開催前から飲んでよし、食べてよし
ちなみに、時間通りに行くと飲食物がないことがありました。30分前には会場に行くとよいでしょう。

2. 前半に発表会(プレゼン)、後半は交流会になる
「Meetup」名前の通り、人脈形成が大事なんですね。名刺交換しているのは日本人が多かったのも特徴でした。

3. 自己PRタイムがある
前半と後半の合間に、「I can work ~~~」と言った感じで自己PRが始まりました。
そのタイムでは、会社のサービスの話はしませんでした。さすが、US。個人を主張しないと生き残れない。シリコンバレーだからなのか??

現地で学んだMeetupを参考に、「Kintone Connect-to-Play」をアレンジしてみることにします。

Kintone Connect-to-Play のメニュー

0. 開場から飲食OK
US Meetupでは開場から飲食OKでしたので、実践してみました。開場の18:30ごろはお腹がすく時間帯ですからね。

1. 自己紹介
相手を知ることも大事かなと思って、一人30秒程度で自己紹介をしました。(US Meetupで学んだ「自己PRタイム」をアレンジ)

2. kintone/Cybozuの概要説明
kintoneはすぐにシステムを使ったり、作れたりするのでその説明は欠かせません。kintoneやCybozuが無名の地域には導入社数、事例、イベントの盛り上がりの報告なども重要な発表でした。

3. LT(ライトニングトーク)
5分でkintoneに関するテクニックを発表(自慢)。kintone hive で行われるkintone hackでもおなじみですね。今回は場を温めるために、ハンズオンの前にLTコーナー(US Meetupでいう発表会)を持ってきました。

4. kintoneハンズオン
雰囲気も温まったところで、kintoneの魅力である体験です。今回のMeetupではkintoneの用途で多いとされている「顧客・案件管理」を使う/作るの他に、kintone以外のサービス(今回はZapier+Gmail)とつなぐ体験型のハンズオンを約90分かけて行いました。

* ハンズオン教材:ガイドはWikiで公開
* Meetupスライド:

各地の Kintone Connect-to-Play をプチレポート

1. Kintone Connect-to-Play LA [詳細]

・7/13(木)19:00〜21:00 @PASONA N A, INC. Los Angeles
・参加者:12名

日系企業のエンジニアのほかローカル企業のエンジニアも参加、発表者はkintoneエバンジェリストの山下氏

スクリーンショット 2017-08-10 15.21.09.png

自己紹介タイム

IMG_6302.JPG


2. Kintone Connect-to-Play SV [詳細]

・7/24(月)19:00〜21:00 @Plug and Play Tech Center Silicon Valley
・参加者:13名

ハンズオン中の風景、みなさん真剣

IMG_6532 (1).JPG

LT(ライトニングトーク)中のkintoneエバンジェリスト中島氏

IMG_6529 (2).JPG


3. Kintone Connect-to-Play SF [詳細]

・7/26(金)19:00〜21:00 @kintone corp San Francisco
・参加者:18名

開始前の飲食タイム、タコスを食べます

IMG_6596.JPG

※参加者にCybozu Staff 含む

さいごに

今回のMeetupで、kintoneの魅力である "誰でも素早く使える、作れるシステム" をハンズオンという体験型の勉強会を通して、参加者の方々とともに学ぶことができました。今回のテーマはプログラムレスで他サービスとつなぐ勉強会でしたが、今後はテーマを変えてチャレンジしていきたいと思います。次回開催は 10月〜11月かもしれません。

ちなみに、11/3に大規模カンファレンス「Kintone Connect」がUSで開催されます。日本からも応援に駆けつけますよ!

Go USA, Go Global.


kintone×メールワイズで簡単CRM。メルマガ一斉配信もできる!《応用編もご紹介》

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こんにちは。テレビそっちのけで「Ball Blast」というブロックを消すゲームアプリにハマり中です、山田です。
今日は、チームで使えるサイボウズの共有メーラー「メールワイズ」のプラグインをkintoneに追加すると、「引き継ぎ」「メルマガ配信」「お問い合わせ対応」がとっても便利になることをご紹介します。

まとめて + メンション = まとメンション !

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はじめまして!

2017年入社の新人、KOGEです。
ただいま絶賛研修中で、社内業務の自動化/システム化という課題に取り組んでいました。
この度は、この課題の中で見つけたニーズと開発した「まとメンション」というモノをご紹介したいと思います!

メンションとは?

ここでは、kintoneのコメント欄においての [宛先指定] のことを指します!

comment_address_img01.png

メンション = [宛先指定] です。

こんな経験ありませんか?

研修の一環で、社内業務の自動化/システム化に取り組む際、
様々な先輩に業務中困っていることや、不便なところがないか?と聞いて回りました。
その中で、先輩らから毎回プロジェクトチームの人たちを宛先に指定するのが面倒くさくて、不便だという意見がありました。

たしかに、組織や部署間をまたぐプロジェクトメンバーや、同期メンバーなどにメンションしたいとき、 一人ひとり選ばないといけないですよね。しかも毎回。。(泣)
例えばこんなにメンバーが多いときには、もう。。

users.PNG

あれ?これで全員だっけ?とか、
どこまで選んだっけ?とかになりますよね。
最終的には、 (*△*)目が...目がぁぁっ。

そこで、今回こんな機能を作ってみました。
~ワンクリックで連絡したい人達をまとめてメンションできる、略して「まとメンション」!~

まとメンション

まとメンションなら、よくメンションするメンバーをグループとして登録することができ、
ワンクリックで登録メンバーにまとめてメンションすることができます!

ここで、まとメンションに興味をもったあなた

以下のたった3ステップで、まとメンションできちゃいます!

※本カスタマイズ機能は、kintoneのアップデート時に、部分的にカスタマイズが動かなくなったりスタイルが適用されなかったりする可能性があります、ご了承下さい。

1. まとメンションAppを作る matomention_icon.png

まずは、グループとメンバーを管理するkintoneアプリ「まとメンション」を作ります!

まとメンションアプリ構成.png

2. グループ名とメンバーを登録

よくメンションするメンバーをグループとして、レコード登録します!
「メンバーと共有」を「する」にした場合は、メンバーとして登録したユーザーとも共有できます。

matomentionApp.PNG

3. kintone全体JSの適用

さいごに、kintoneのコメント欄からまとメンションAppに登録したグループを選べるように、kintone全体JSカスタマイズファイルをインポートします。

すると!!!

matomention.gif

kintoneのコメント欄に「まと@」ボタンが追加され、
まとメンションAppに登録したグループが選べるようになりましたね!
また、ワンクリックで登録メンバーのメンションがコメント欄に挿入されました! 

チョー気持ちいい!

終わりに

いかかでしたか? 
まとメンションがあれば、いちいちkintone管理者に申請して共通管理にグループを追加して貰う必要がなくなり、自分らでお手軽にマイグループを作ることができますね!

興味がある方は、こちらに「まとメンションApp」のテンプレートとkintone全体JSカスタマイズファイルを用意しました。 下記の注意事項をご一読の上、お試しください!

また、今回は省略しましたが、アプリテンプレートの読み込み / JS、CSSファイルの読み込み方法については下記のヘルプに書いてありますので、こちらをご参照ください。

アプリテンプレートの読み込み方法 / JS、CSSファイルの読み込み方法

注意事項

本カスタマイズ機能は、kintoneのアップデート時に、部分的にカスタマイズが動かなくなったりスタイルが適用されなかったりする可能性があります、ご了承下さい。

本カスタマイズはjQuery 3.2.1を使用しているため、jQueryライブラリをインポートする必要があります。jQueryのDLはこちら

kintone全体JSカスタマイズのソースコードLine 5行目の appId を「まとメンションApp」をインポートした際のアプリIDにしてしてください。

まとメンション用スタイルシート matomention_style.css も合わせてインポートしてください。

まとメンション機能はスレッド、レコード、もしくはピープルのコメント欄でのみ動作します。

素敵な「まとメンション」ライフを! See you!


技術者向けサイト

★メンバー登録特典★

・コミュニティに投稿やコメントしたり、Tips に質問できます。
・API のアップデート情報の通知を受け取ることができます。
・5ユーザー、1年間無償の開発者ライセンスを申し込むことができます。
・Tipsやサンプルの動きを確認できるデモサイトを利用することができます。
・HTTP Client Tool for kintoneを利用することができます。

【結果発表】kintone AWARD 2017 ファイナリストが決定!!

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スクリーンショット 2017-09-01 10.51.22.png

こんにちは、山田です。最近「ハエトリ草」を飼いはじめました。3回ムダパクパクすると黒くなって死んじゃうそうなので、指を突っ込みたい気持ちを必死で抑えて見守ってます。

みなさま、大変お待たせいたしました!そして、応援ありがとうございました!
いよいよ、kintone AWARD 2017 の投票結果およびファイナリストを発表いたします!

投票総数174,669票!!!ファイナリストは下記チームに決定!

1位:株式会社ネオラボ 43,286票
『新卒1年目の新入社員が挑んだRPA』
スクリーンショット 2017-09-01 10.35.35.png

2位:大阪産業大学 38,292票
『「kintone」を使って「すとーん」っと理解!コミュニケーションの活性化を図れ!』
スクリーンショット 2017-09-01 10.36.08.png

3位:株式会社ダイワ 36,140票
『作って終わりだけじゃない。進化するアプリがみんなを救う。ノンプログラミングのカスタマイズでここまでできるkintone』

スクリーンショット 2017-09-01 10.35.30.png

以上3社が、kintone AWARD 2016 のファイナリストに投票によって選出されました。

kintone AWARD 2017 ファイナリストはこれだけじゃない?!

kintone AWARD 2017のファイナリストは、投票によって選ばれた上記3社だけじゃなく、特別枠もあるんだとか?! 詳細はおって公表できる予定です!おたのしみに♪

最終的にグランプリに輝くのは1社です。
11月8日、Cybozu Days にて行われるkintone hiveで各社代表の方にご講演いただき、当日の会場内投票でグランプリが決定します。
Cybozu Days のご来場は無料です。どなたでもお申込みいただけますので、ぜひ最終決戦の地へ足をお運びください!

>>Cybozu Days の詳細はこちらから

kintone AWARD へのエントリー、そして数多くのご投票、誠にありがとうございました!
そして引き続き、kintone AWARD 2017 にご注目ください!!

【推薦枠の発表】kintone AWARD 2017 ファイナリスト

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働き方改革、楽しくのはなぜだろう。
kintone使えばたのしくなるかも?!
「アリキリ」はもうみましたか?

こんにちは、山田です。
さて、本日はkintone AWARD 2017の登壇者推薦枠を発表いたします!

kintone AWARD 2017とは

ご存知の方は読み飛ばしてください!
「kintone AWARD 2017」は、この1年で最もキラリと光るkintone活用をした企業さまを表彰するイベントです。「kintoneを使ってこんな業務改善を実現した」「kintoneで車内のコミュニケーションが活性化した」など、kintoneの活用事例を発表いただいています。

今年は31社のエントリーの中から、174,669票の投票によって上位3社がファイナリストとして選ばれました。11月8日(水)に開催されるのkintone AWARDにて事例を発表いただきます。

▼上位3社は「株式会社ネオラボ」「大阪産業大学」「株式会社ダイワ」
best.png

これで終わりじゃない!今年のkintone AWARD 2017は、上位3社に加えて推薦枠を2社用意しました!

【推薦枠1】株式会社京屋染物店 

『創業100年の染物屋が挑んだ業務改善。現場に合わせたシステム構築で部署を越えた助け合いが生まれ創業以来最高の売上を達成』
スクリーンショット 2017-09-14 10.49.29.png

▼推薦理由

kintone導入時の「トップダウンで『このツールを使いなさい』と押し付けるのではなく、自分から『使ってみたい』とか『使わなくちゃ』と思ってもらえるように工夫」、「ひたすら現場の業務課題を洗い出して、アプリの構成に反映していきました」の2点は、導入を成功に導く上で、非常に重要なポイントだと思いました。
多くの企業において業務改善にメンバーを巻き込むことは容易ではありません。京屋染物店でメンバーの行動を変えた背景にどんな活動があったのか、この具体的なプロセスをぜひ共有いただきたく、推薦枠としてご登壇いただくことにいたしました。

【推薦枠2】株式会社リクルートキャリア

『"どうせうちの会社は見放されちゃうんでしょ"とは言わせない!接点が少ない顧客の業績を【少人数/効率的/短期間】で大幅UP』
スクリーンショット 2017-09-14 10.52.28.png

▼推薦理由

過去にkintoneを導入し、上手くいかなかった経験があるにも関わらず、新たな用途を見出した導入背景が非常に良かったです。そして、kintoneを使ってデータを登録・共有するという視点だけにとどめず、情報活用にフォーカスされた改善活動は多くの企業に取って有益な気付きになると思います。
またその具体的な手法として、作業の抜け漏れを無くすための工夫、ベストプラクティスを生み出すための工夫、といった目的も詳細に共有いただき、非常に勉強になりました。「今後の活用ビジョン」もkintoneの活用の幅を広げる非常に興味深い内容でしたので、推薦枠としてご登壇いただくことにいたしました。

11月8日の 「kintone AWARD 2017」 は参加費無料!

上記5社が登壇するkintone AWARDは、11月8日(水)に開催されるサイボウズの自社イベントCybozu Daysの中の1セッションです。「kintone AWARD」以外にも、kintone APIを使った拡張アイディアを発表するLT大会「kintone hack」、ゲズトをお迎えした基調講演や特別公演など、今のサイボウズがたくさん詰まったイベントになっています。

この機会にぜひご参加ください!

▼参加お申し込みはこちらから(参加費無料)
https://cybozuconf.com/

【発表】kintone hack 東京の登壇者を発表!大阪予選会の参加者もまだまだ募集中です⚡️

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こんにちは、山田です!最近はテレビよりも、Snapchatやinstagramでとった変顔を同期と送り合っています。まいにち楽しいです。

さて、今日は先日9/5(火)に行われたkintone hack 東京予選会の様子をレポートしまっす!!大阪予選会のエントリー締め切りは来週ですよ〜!おいそぎください≡;゚д゚)」

★kintone hack 大阪予選会★
エントリー締め締め切り:9月27日(水)

今まで見たことがないkintoneの世界が広がる「kintone hack」

「kintone hack」は「ここまでできるkintone」をコンセプトにkinotneの可能性を広げる技術を発表するLT大会です。kintone API を使った拡張アイディアを豊富に持つデベロッパーたちが集結し、みなさまの想像を越えるkintoneを目にすることができます。

年に一度のサイボウズのイベントCybozu Days内で開催されるkintone hackでは、みなさまの投票によりチャンピオンを決定します。凝った演出も見所なんですよ〜♫

▼2015年チャンピオン M-SOLUTIONS 植草氏。 Pepper連携や自動ドア連携、既存システムからkintone移行の事例などを紹介した。>>>資料はこちら
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▼2016年チャンピオン アールスリーインスティテュート 金春氏。電話連携でkintone上で受話や保留操作、声を聞くことができるカスタマイズなどを紹介した。>>>資料はこちら
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kintone hack 東京予選会を勝ち抜いた6名のデベロッパー!

今年の「Cybozu Days 2017」内で開催する kintone hack は、予選会を実施し登壇者を決定いたしました。審査員はkintone ビジネスプロダクトマネージャー伊佐、kintone開発責任者田中、kintoneエバンジェリスト統括後迫の3人。(写真左から伊佐、後迫、田中)
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12名の予選会立候補者の中うち、「ここまでできるkintone」をコンセプトに発表いただいた下記6名が登壇者として勝ち残りました!発表内容は、(ごめんなさい!!)当日までのお楽しみです!kintoneの無限の可能性を感じられるワクワクドキドキする発表ばかりです♫11月8日のCybozu Daysのkintone hackにぜひお立ち寄りください!
>>>Cybozu Days 参加申し込み(無料)はこちら

登壇者① 株式会社ジョイゾー四宮靖隆氏

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登壇者② エイチツオー・スペース 谷口允氏

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登壇者③ 株式会社ジョイゾー星野智久氏

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登壇者④ アールスリーインスティテュート 浅賀 功次氏

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登壇者⑤ 株式会社AISIC 久米純矢氏

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登壇者⑥ 株式会社ジョイゾー山下竜氏

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日本橋のサイボウ樹に名を刻んだデベロッパーたち

今回、惜しくも予選会を敗退したデベロッパーもkintoneの可能性を広げる素晴らしい発表でした。悔しい思いをりんごに記し、日本橋のサイボウ樹に名を刻みました。

株式会社アイティーフィット 高倉さん、株式会社アプレッソ 脇野さん、ビットリバー株式会社 安藤さん、アールスリーインスティテュート 池上さん、Alphasta 村濱さん(残念ながら体調不良で欠席)、そして上海からSkypeでご参加いただいた上海レンユアー 松村さん、予選会にご参加いただきありがとうございました!来年と言わず、大阪予選会のチャレンジもお待ちしています!

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12/5(火)Cybozu Days 大阪 の kinotne hack 大阪予選会は10/5(木)に予定しております。みなさまのご参加お待ちしております!

★kintone hack 大阪予選会★
エントリー締め締め切り:9月27日(水)


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【15分のExcel業務がワンクリックに!?】新入社員がkintoneカスタマイズで社内業務を改善してみた

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はじめに

とし1_0626034136.png こんにちは、とっしーです!

うめの2_0626034520.png こんにちは、うめちゃんです!

とし1_0626034136.png 僕たちは!

うめの2_0626034520.png 今年サイボウズに入社した新入社員です!


≪自己紹介≫

とし1_0626034136.pngとっしー

エンジニア職採用

海鮮丼で有名な金沢出身なのに、魚介類が食べられない。

うめの2_0626034520.png

うめちゃん

ビジネス職採用

黒縁メガネをしているので、よくエンジニアに間違えられる。


とし1_0626034136.png 僕たちはただいま、新人研修真っ最中。
     研修では、社内のいろんなお仕事を体験しています。
     そんな中で僕たちは、「社内業務の自動化/システム化」というお仕事に
     挑戦してみようと思っています!

うめの2_0626034520.png 平たく言うと、社内にある面倒なお仕事を、簡単・便利・らくちんにしちゃおうぜ!
     っていう取り組みです。


うめの2_0626034520.png さてさて、社内の面倒なお仕事ってどこにあるのかな?

とし1_0626034136.png うーん。僕は人事部って面倒なお仕事が多いと思うんだよね。

うめの2_0626034520.png どうして?

とし1_0626034136.png だって、毎年たくさんの学生の採用管理をしてるから事務的な作業が多そうだし...。
     いつも人事部の先輩って忙しそうだよね。

うめの2_0626034520.png 確かに...。

とし1_0626034136.png それに、普段お世話になってる先輩の助けになりたいよね!

うめの2_0626034520.png (うわ...媚び売り始めた...)

そんなこんなで人事部にヒアリング

とし1_0626034136.png 中江さん!何か困っていることありませんか!? (※中江さん:人事部)


330873_2287138947883_7133568_o_0627110110.png 唐突!!
     困っている事かぁ...。
     あっ、そういえば面接をした学生の管理が大変なの。

うめの2_0626034520.png えっ、今はどんな管理をしてるんですか?

330873_2287138947883_7133568_o_0627110110.png 面接した学生の集計を毎週おこなってるんだけど、その集計が面倒で...。

とし1_0626034136.png そうなんですか?
     kintoneの集計機能を使えばいいと思うんですけど...。

330873_2287138947883_7133568_o_0627110110.png それができたら苦労してないの...。
     今は集計を、各選考ステータス + 各職種別 の絞り込みをしていて...。
     複数の絞り込みをする集計はkintoneの標準機能だとできないんだよね。

うめの2_0626034520.png なるほど...。確かにそれだと集計はできないですね...。

330873_2287138947883_7133568_o_0627110110.png だから毎週、54パターンの絞り込みを手動でやって、
     そのレコード数をいちいちExcelに打ち込んで、集計してるの。

お悩み1
CDN用資料2.png

うめの2_0626034520.png ご、54パターン!?!?!?

とし1_0626034136.png なんてめんどうな...。

うめの2_0626034520.png これは改善するしかない。
     中江さんありがとうございました!

どうすれば改善できそう?

うめの2_0626034520.png 中江さん、大変そうなお仕事をしてたね...。
   
とし1_0626034136.png あれはなんとかしたい...。

うめの2_0626034520.png 一旦、整理しよっか。現状はこんな感じだね。


スライド2.PNG

とし1_0626034136.png これをこんな風にできれば改善できるかな?

スライド3.PNG

うめの2_0626034520.png おぉ、なるほど...。

     こうなれば、中江さんもボタンを押すだけで集計ができるようになるんだね。

とし1_0626034136.png そういうこと!

うめの2_0626034520.png でも、こんなこと実装できるの?
     とっしーって、kintoneカスタマイズやったことあったっけ...?

とし1_0626034136.png 任せろって。誰だと思ってるんだ?

    外松さんだぞ.png

     とっしーさんだぞ?


うめの2_0626034520.png ...。

     頼もしいことはわかったよ...。

いざ、実装!

とし1_0626034136.png できた!!!

うめの2_0626034520.png はやい!

とし1_0626034136.png kintoneカスタマイズ、予想以上にサクサクできるんだね。

     題して"カウン採る"!!

     数値を集計するということで"カウント" と、 採用アプリということで "採る"

     を掛け合わせた、ご機嫌な機能名だぜ!

~~~アプリ

うめの2_0626034520.png おー!
     これ、どんな感じに使うの?

とし1_0626034136.png 使い方は簡単!
     この「集計」ボタンをぽちっと押すだけ!

     ぽちっとな♪

aggregate.gif

うめの2_0626034520.png おぉおおおおお!!
     一瞬で数値が反映されてる!

とし1_0626034136.png このアプリの仕組みを教えよう。
     まずkintone JavaScript APIを用いて、
     kintoneアプリのレコード追加画面にボタンを配置して...。

     ボタンが押されたら、転記元にあるレコードをkintone REST APIで全件取得。

     そして取得したレコードを54の条件で集計するんだ。

     最後に集計した結果を、kintone JavaScript APIを使ってレコードのフォームに転記!


※今回使用した機能はこちら。(cybozu developer networkの記事へ飛びます。)
     レコード追加画面へのボタンの配置

     レコード追加画面のフォームに値の初期値セット
     転記元レコードの全件取得
     
転記元のフィールドコードチェック

うめの2_0626034520.png な、なるほど...。
     なんかよくわからないけどすごいことはわかった!

とし1_0626034136.png 早速中江さんに見せにいこうー!

実際に使ってもらいました

とし1_0626034136.png 中江さん、できましたよ!

330873_2287138947883_7133568_o_0627110110.png え、ほんとに!

     

     ぽちっ

330873_2287138947883_7133568_o_0627110110.png わぁあ!!

     15分もかかった作業が、一瞬でできちゃった!!

うめの2_0626034520.png えっへん。

とし1_0626034136.png 何もしてないでしょ。


330873_2287138947883_7133568_o_0627110110.png 二人ともありがとう!
     これで私の残業が減るし、ヨガにも料理教室にも行けるよー!

とし1_0626034136.pngうめの2_0626034520.png 女子力UP、お願いしますねー!!

とし1_0626034136.png いや~、喜んでもらえて嬉しい!

うめの2_0626034520.png これにて一件落着!

取り組みを終えて

とし1_0626034136.png 今回初めてkintoneのカスタマイズをやってみたけど、
     意外に手軽に社内の業務を改善できるってことが分かったよ。

うめの2_0626034520.png 社内にもまだまだ、改善できるところがたくさんあるんだなーって思ったね。
     いろんな部署の人に話を聞いてみて、もっともっと社内の業務を改善していきたいな。

とし1_0626034136.png さてさて、今回kintoneカスタマイズに使用したコードはこちらです。
     複雑な集計を別アプリに転記させたい、
     というお悩みがありましたら是非参考にしてみてください!

うめの2_0626034520.png cybozu developer network には、
     その他にもkintoneカスタマイズのお役立ち情報が満載す!
     みなさんも、こちらを活用してぜひ社内業務の改善を目指してみてくださいね^^

とし1_0626034136.pngうめの2_0626034520.png 最後までご覧いただきありがとうございました!!!


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kintone技術同人誌を作ってみた

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お久しぶりです。eraです。夏らしさを堪能する間もなくあっという間に秋の気配ですね。
秋と言えば、読書の秋。今回は本(?)のご紹介です。

技術同人誌をご存知ですか?

突然ですが、「技術同人誌」をご存知でしょうか?

「同人誌」は、名前だけという方も含めてご存知の方も多いと思いますが、「技術同人誌」は耳慣れない言葉なのではないでしょうか。
技術(ソフトウェア関連だけではなく)をテーマにした同人誌のことで、技術同人誌のみを扱う即売会(技術書典)もあります。

※同人誌については、こちらのウィキペディアをご参照ください。

技術者向けにkintoneの情報を発信しているチームとしては、技術同人誌はとても気になる存在。
まず知るところからということで、すこし前の話になりますが、技術書典2に偵察に行ってきました。

当日はあいにくの雨にもかかわらず大盛況で、一般来場者数は延べ3,100人だったそうです。技術本が好きな人が大勢集まるこういった場所があるということがわかりました。

IMG_0509.JPG


会場では、書店では見つけられないようなニッチなテーマの同人誌や、Web上に点在している情報をまとめてわかりやすくした同人誌など、題材もページ数もお値段も様々な同人誌が売られていました。とても自由でした!
その時に入手した技術同人誌がこちらです。

IMG_0760.jpg

kintoneでも技術同人誌を作ってみました!

折しも、まだkintoneを知らないエンジニアにも、kintoneという製品やその可能性を知っていただくために何かチャレンジできないか、検討していたところでした。技術同人誌はその一つの手段になり得るのではないかということになり、kintoneを題材にした技術同人誌の製作に取り掛かりました。

そしてできたのがこちらの3冊です。

同人誌3冊セット.png

Google翻訳(200円)

Google翻訳APIを使って、kintoneに登録されたテキストを自動で翻訳する方法を解説します。

まかない飯(200円)

料理をするように手順通りに進めるだけで、kintoneアプリを作れます。

kintoneちゅーとりある

kintoneを知らなくても手に取りやすいよう、解説本も作りました。
これは、kintone技術同人誌をお買い上げの方に差し上げている非売品です。

技術者の集まるイベントなどで販売します

これらのkintone技術同人誌は、技術者が集まるイベントなどで販売する予定で、すでに2つのイベントで販売いたしました。
手に取っていただけるのか?と思いながら販売しましたが、有り難いことにこれまでに合わせて50冊ほどご購入いただきました。

過去に販売したイベント

オープンソースカンファレンス 2017 Kyoto 8月4日(金)、8月5日(土)
オープンソースカンファレンス 2017 Tokyo/Fall 9月9日(土)、9月10日(日)
 ※共にスポンサーブースにて展示、販売

直近の販売計画

技術書典3 10月22日(日)アキバスクエアにて
Cybozu Days 2017
  TOKYO 11月8日(水)、11月9日(木)サイボウズ商店にて
  OSAKA 12月5日(火)、12月6日(水)サイボウズ商店にて

※同人誌の販売は、当面イベントでのみとなります。

おわりに

kintoneの技術同人誌は、より多くのエンジニアの方々にkintoneの楽しさ、可能性を知っていただきたいという思いから製作しています。実際に作って売ってみると、「kintoneは名前だけ聞いたことあります」という方も手に取ってくださるなど、手ごたえも感じました。
これからも同人誌という特性を活かして、柔軟にkintoneの可能性をお伝えできるようなものを作っていきます!

kintone技術同人誌に関する販売告知などは、きんとーん・らぼのページに記載いたします。
cybozu developer networkのメンバーの方は、その他告知ページをフォローいただくと通知もされますので、気になる方はフォローしてくださいね!
※cybozu developer networkのメンバー登録(無料)方法はこちら

執筆者も募集中です!
kintoneで技術同人誌を書いてみたい方がいらっしゃいましたら、きんとーん・らぼのページの一番下のリンクからご連絡ください。



技術者向けサイト
cybozu developer network

★メンバー登録特典★
・コミュニティに投稿やコメントしたり、Tips に質問できます。
・API のアップデート情報の通知を受け取ることができます。
・5ユーザー、1年間無償の開発者ライセンスを申し込むことができます。
・Tipsやサンプルの動きを確認できるデモサイトを利用することができます。
・HTTP Client Tool for kintoneを利用することができます。



【となキン】kintoneアクセスログ解析は監視のためじゃない、営業マンのニーズ発掘のため

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こんにちは!チーム内で夏休みのお土産「ちんすこう」がかぶりました、山田です。
今回の「突撃☆となりのkintone」は、私の隣の席の"松井パイセン"に突撃インタビューしました。

入社5年目の松井パイセンは、営業とマーケを兼務中

−松井パイセン、お忙しいところすみません!
松井パイセン席に座ってないし、なにしてるか良くわからないので、となキンさせていただけませんか?

「え?僕ですか?いいですよ!」

−ありがとうございます!
えっと、早速ですが、、最近ずっと一途にお付き合いされていた方と結婚されましたよね!おめでとうございます!

「あ///ありがとうございます/// 12月には第1子も生まれるんです///」

−えええ!そうなんですね!おめでとうございます!あーみん編集長(産休中)のお子さんと同級生ですね!いいな〜

「いいでしょ〜♫」

−幸せいっぱいですね♪
えっと、それから、松井パイセンは入社5年目の営業マンでありながら、今年の7月からマーケの仕事も兼務されてますよね。公私ともに大忙しなんじゃないですか?!

「入社して5年営業一筋でしたが、更なるスキルアップのためにも新たな領域に挑戦したいなと思いはじめていました。上司に相談した結果、営業とマーケの2つの仕事を兼務することになったんですよ〜」

matsui.png
↑入社5年目松井パイセン。営業とマーケを兼務中。12月には第1子が誕生♪

販売パートナーさんと共有のkintoneアカウントで、脱メール・脱エクセルコミュニケーション!

−松井パイセンの所属する営業グループは、日本全国8,000人のパートナー企業の営業マンの案件同行や勉強会や企画資料を作って販売する体制を構築しているんですよね。
やっぱり大変なんじゃ・・・??

「パートナーさんと共有のkintoneアカウント『マツキン(仮名)』を使って、その中で案件管理や、見積依頼、お問合せ管理や、新しい企画、資料を共有することで、コミュニケーションコストを削減する工夫をしてます!パートナーさんは全国にいるのでオンラインでのコミュニケーションも多いんですよ。メールだと煩雑になりがちで、、」

▼パートナーさんと共有のkintone環境
kintone1010.png

▼提案に役立つ最新情報を発信する「お知らせアプリ」
キャプチャ1 (2).PNG


gif.gif

−わ!「マツキン(仮名)」のポータル、よく使うアプリへの導線も分かりやすくてかわいい♡♡

「いいでしょ〜♪今後は、マーケ目線で提案活動ができるようになったり、営業とマーケの架け橋にもなりたいなと思っているので、むしろワクワクしていますよ♪

営業マンのニーズ発掘のため、kintoneのアクセスログ解析を開始

「最近は販売パートナーさんと共有のkintoneアカウントの『マツキン(仮名)』の利用状況の解析もはじめました。」

−お!アクセスログ解析ですね!もしかして、監視してるんですか...?

「違いますよ!!!目的は監視のためではなく、営業マンのニーズ発掘のためです!!(どや!)」

−ニーズ発掘?早速マーケっぽいですね!kintoneの「監査ログ」ですか?

「はい、あとM-SOLUTIONSさんの『アクセスログ出力プラグイン』と『Google Analytics』も使っています。ログイン状況や、ページ閲覧状況を見ることで、改善すべきポイントをチームで決めやすくなりました。ログを見ることで、さらに時間削減できそうな気がしてきています。」

-それぞれの使い方、詳しく教えてください!

●kintoneの(標準機能の)「監査ログ」

まずは、kintoneの「監査ログ」。kintoneの監査ログは、システム管理者のみ「cybozu.com共通管理」から出力できます。ログイン状況、アプリの設定、レコードの操作、APIを使用した操作などを確認できます!

>>kintoneの監査ログの詳細はコチラ

●M-SOLUTIONSさんの「アクセスログ出力プラグイン」

アクセスログ出力プラグインは、kintone上でユーザーが操作したログを収集し、ログ出力を行う管理者向けのプラグインです。標準機能の監査ログでは確認できないログなど、様々なイベントログを収集します。アクセスログはCSVファイルでのダウンロードや、管理画面上でログの確認を行うことが可能です。

img3-1.jpg

アクセスログ.png

>>アクセスログ出力プラグインの詳細はコチラ

●Google Analytics

Google タグマネージャを利用して、kintoneのログインユーザーごとのアクセス解析と、発生した各種イベントのトラッキングを行えます。

GA (1).PNG

>>Google Analytics 連携の詳細はコチラ

「提案に役立つ最新情報を発信する『お知らせアプリ』では提案に役立つ最新情報を発信しています。閲覧の多いコンテンツを分析すれば、よりニーズに合った企画提案や資料提供ができるのではと期待しています。もっと効率的に、kintoneを売りやすくしていきたいですね✨

−かっこいい!キラキラ輝くパパになれそうですね!!

企業間で使うkintone活用方法と、アクセス解析をご紹介しました!
次回のとなキンもお楽しみに〜♫

リニューアル!kintone 開発者ライセンス 既存ユーザーさんに重要なお知らせです^^

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お久しぶりです!少し海を超えて、kintone Corp@San Franciscoに出張中のミケです。こっちで'Mike'は'マイク'になるので、'Mikei'というスペリングになるみたいです(笑)

今日はkintone 開発者ライセンス発行システムがリニューアル(自動化)したので、お知らせ投稿です。(特に2017年9月20日のお昼までに申し込まれた方向け)
まずは何だっけそれ?と思った方向けにkintone 開発者ライセンスについて簡単に説明です^^

お知らせ.png

kintone 開発者ライセンスとは?

kintone 開発者ライセンスは、kintoneのアプリケーション開発を目的として、1年間無償でご利用いただける環境です。cybozu developer networkにアカウント作成すると申し込めます。

「製品アップデートで新しくAPIの機能がついたけど、どんな動きをするか試してみたい」「会社の運用環境とは別に、自分でkintone アプリを開発する環境が欲しい」という時などに便利です!

注意ポイント

・本運用のご利用はできません。
・30日間のお試し環境とは別物です。

ざっくり説明はこんな感じ!2014年にcybozu developer networkができて以来、アカウント登録特典としてkintone 開発者ライセンスの提供をしてきました。おかげさまで申し込み人数も4500名ほどになりましたが、実は今まで手動発行^^;

そろそろkintoneの3分クッキングみたく、「素早く簡単にお届けを」ということで、ついに念願の自動化を果たしました!やったー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆使っていただく皆さんにも、発行する私たちにとってもちょっぴり便利になったkintone 開発者ライセンスのご紹介です!

リニューアル!

2017年9月20日にリニューアルオープンしたkintone 開発者ライセンス、何が新しくなったかというと・・・

1. 環境の発行までは2~3営業日→30分程度

2. サイボウズドットコム ストアは利用不可→利用可能に
 (ドメイン名変更/パスワード変更/ドメイン削除などがユーザーさんご自身でできるように)

3. 休日は発行不可→休日も申し込み・発行可能に

細かいところを書き出したらキリがないので、詳しい新旧の違いはこちらをご覧ください。

リニューアルに伴う重要なお知らせ

今回のリニューアルに伴って、2点重要なご連絡です。(9月25日~10月16日の期間でメールにてご案内している内容と同じです)

2017年9月20日のお昼12時までにお申し込みのkintone 開発者ライセンスは、2020年12月31日まで有効のライセンスになります。

それ以降も使い続けたいという方はこちらのページの案内に沿って新規にお申し込みください!既存の開発者ライセンスの環境は引き継がれないので、ご注意ください。

2020年にもみなさんにリマインドメールお送りしますが、忘れないうちにぜひお申し込みと環境移行をお願いしますm(_ _)m
引き続きご活用いただけると嬉しいです!

もちろん既存ユーザーさんだけでなく、新規にお申し込みいただくことも可能です。皆さんの周りで使ってるよ!使いたい!という方を見かけられたらぜひこの記事をご案内ください^^(初めて申し込むよという方は、developer networkにログインした上でこちらのページをご確認ください)

developer networkへのアカウント登録から開発者ライセンスの申し込みまで詳しく解説したSlideshareもあるので、Check It out!

最後に

自動化の裏側では、PythonJavaScriptSeleniumを使ってごにょごにょしているので、またdeveloper networkでもサンプル紹介できればと思っています^^See you soon!


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Webフォーム連携の決定版! フォームブリッジをいち利用者目線で語る

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※本記事はフォームクリエイターの知識があると、よりお楽しみいただける記事です。ご存知ない方はコチラの記事をご覧ください。

皆さん、充実したkintoneライフをお送りでしょうか。どんどん連携する製品が増える中、先日1つの製品がリリースされました。その名は「フォームブリッジ」。 連携製品の中でも有名な「フォームクリエイター」の後継製品に当たる製品です。 「Webフォームから直接kintoneに登録」というシンプルな便利さが人気の秘訣です。 フォームブリッジではその強みは残しつつ大幅な進化を遂げました。 いちフォームクリエイターの利用者として、進化したところをご紹介しますよ!

条件分岐、ステップフォームなどの新機能を搭載

 フォームブリッジではWebフォームで欲しくなる機能がいくつも搭載されています。例えば「ステップフォーム」。これはフォームに複数のページを設定できる機能。確かに、フォームクリエイターでは聞きたいことが多いほど、縦になが〜くなってしまう悩みがあったんです。。問い合わせフォームでもっと項目が欲しいけど、見た目を考えて少なくしている時がありました。

ステップフォーム.png

簡易的なWeb試験のような利用もできそうです

見た目と言えば、「条件分岐」もかなり便利です!これは入力内容によって、他の項目を表示するかを設定できます。例えば「その他」の項目を選んだ人には詳細を聞きたいですよね。フォームクリエイターでは全員に「詳細」の項目を表示していましたが、この機能があれば必要な人にだけ項目を見せることができます。これで、アンケートを集める時にも、必要な項目だけを見せることができます。

条件分岐.gif

「その他」を押すと、自由に入力できる欄が表示されました!

ステップフォームと条件分岐を組み合わせれば、HPの問い合わせフォーム、社内アンケートなど、幅広い情報収集に活用できそうです。

操作感が格段に向上

フォームブリッジでは機能に加えて、設定画面の操作感も改善されています。フォームクリエイター利用者の方には共感いただけると思いますが、例えばこんなポイント。

1.変更設定は"完了"ボタンを押してから反映される!

実はフォームクリエイターだと、変更すると即座に反映されちゃう部分もありました。一旦休んで、後でやり直したい。。フォームブリッジはそんな細やかな気遣いができる優しい子になっています。良い子だねフォームブリッジ!

設定完了.png

ボタンを押して始まり、ボタンを押して終わる、これ正解

2.kintone アプリの項目を増やしても設定がリセットされない

Webフォームを運用する中で項目を増やしたいことが多々あります。フォームクリエイターでは「kintoneと同期」するのですが、すると頑張って設定したフォームの構成がリセットされちゃうんですね。。これは結構悩みでした!フォームブリッジでは同期に加えて、項目ごとの設定画面が新設!これでフォームの設定がリセットされなくなりました。ありがとうフォームブリッジ!

項目紐付け.png

最初は同期、途中から連携の2パターンで設定できます

他にもフォーム作成画面がkintoneっぽくなったり、全体的に操作感が改善されています。かっこいいよフォームブリッジ!

進化を続けるフォームブリッジ

リリース直後にも関わらず、驚きの新機能が追加されています。それは他製品との連携機能。kintoneのデータを外部に公開するkViwerと、印刷機能を強化するプリントクリエイターと連携をします。

ルックアップ連携.png   マイページ.png  PC連携.png

少し触ってみたのですが、両製品の良さを活かした連携になっています。マイページはイベント運営などで威力を発揮しそうですね!連携詳細は説明ページのコチラをご覧ください。今後も連携機能の拡大に期待がかかりますね!

いかがだったでしょうか。フォームクリエイターを利用中の方も、そうでない方も、色々な使い道が思い浮かぶかと思います。私のチームではイベントアンケート、取引先からの依頼に早速利用しています。 フォームのことならkintoneとフォームブリッジにお任せ! 30日間の無料お試しもありますので、ぜひお試しください!

▼フォームブリッジについてはこちら

 https://fb.kintoneapp.com/

【発表】大阪の激闘!kintone hack 2017 大阪 登壇者の発表です⚡️⚡️

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こんにちは、山田です!今日は、大阪hack予選会通過者の発表をいたします!
ちょうど予選会を開催した1ヶ月ほど前にコーヒーメーカー「デロンギ」を購入したのですが、魚焼きグリルの空気孔の上に置いたままサンマを焼いてしまったため、デロンギの底がデロデロに溶けてしまいました。デロンギがデロデロで、かなしみに暮れております。
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大阪でもやります!kintone hack 2017!

11月8日(水)東京幕張メッセで開催された「kintone hack 2017」は、そんなデロンギショックも忘れるくらい盛り上がりました。
昨年の kintone hack 2016 のチャンピオン アールスリーインスティテュートの金春氏と、東京予選会を勝ち抜いた6名のデベロッパーたちの戦いが繰り広げられました。(今年はチアガールとスポーツフェスティバル風の演出です♪)

激闘の末、今年のチャンピオンはMr.kintoneこと、ジョイゾーの四宮氏に決定いたしました!!
四宮氏の安心感と安定感は、圧倒でした。。
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当日の様子の詳細は、ASCIIさんの速報レポートを、ぜひご覧ください!
http://ascii.jp/elem/000/001/584/1584614/

大阪 hack の登壇者の発表!

舞台は変わって、大阪グランフロントでもhackを行います!大阪のチャンピオンはどのデベロッパーになるのでしょうか!!! まずは、10月5日の予選会を勝ち抜いた予選会通過者の発表です!

審査員はおなじみの3人。kintone ビジネスプロダクトマネージャー伊佐、kintone開発責任者田中、kintoneエバンジェリスト統括後迫の3人。

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伊佐:本日はありがとうございます!
   大阪予選会には6名のデベロッパーに参加いただいてます。
   が、予選を通過する人数は決めてません!!!
山田:(え〜!!生き残りをかけたサバイバル戦。。。)

と、緊張した雰囲気ではじまった予選会でしたが、なんと予選会参加者6名全員が本戦の登壇者となりました!

伊佐:とてもレベルの高い戦いでした。。おそれいりました<(_ _)>

それでは、名前順で発表いたします。

登壇者①株式会社テイルスガーデン 赤座久樹氏
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登壇者②ビットリバー株式会社 安藤光昭氏
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登壇者③アイレット株式会社 田中潤氏
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登壇者④株式会社ノベルワークス 満村聡氏
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登壇者⑤Alphasta 村濱一樹氏
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登壇者⑥神戸デジタル・ラボ 山下高範氏
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kintone hack 大阪は12/5(火)グランフロント大阪で開催

kintone hack 大阪は12/5(火)グランフロント大阪で開催します。
Cybozu Days 2017内1セッションとなりますので、お申し込みがまだの方は下記よりお申し込みください。あの橋下徹弁護士の公演も予定してますよー!

<<<Cybozu Days 参加申し込み(無料)はこちら>>>

みなさまのご来場をお待ちしておりま〜す!
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初めての出張!devCamp@札幌 を開催しました♪

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こんにちは、寒いのが苦手なので朝布団から出るのが嫌になりつつある、ふるまいです!

11/29(木)、いい肉の日に記念すべき最初の "出張版" devCampを開催しました♪
今回はその「devCamp Vol.12 @札幌 の開催報告」をさせていただきます。

"出張版" devCampとは?

devCampは知っているけれど、"出張版"devCamp?なにそれ?いつものdevCampと何が違うの?と思った方いらっしゃいますよね?
東京や大阪のサイボウズオフィスで開催している、いつものdevCampとコンテンツはほぼ同じなんです。

何が違うか...

そう、それは...

開催場所です!!ダダン

今まで基本的に、"東京オフィス"や"大阪オフィス"で開催してきたdevCamp。
開催するときにいただいた、こんなメッセージからすべては始まりました。

「devCampに参加したいけど、東京や大阪は遠くて参加できません。他の場所での開催予定はないですか?」

参加したいと思ってくださっているのに"場所"が問題で参加できない。これは問題だ。
そこで思ったんです。

「遠くて参加できないなら、そうだ、私達が行こう!」

そんな思いから企画を開始したのが「出張」devCampバージョンです。

devCamp Vol.12 @札幌 の開催報告

devnet.png

記念すべき第一回目を「札幌」で開催できました♪

札幌はスープカレー発祥の地でもありますが、「kintone Café」発祥の地でもあります。
最初の出張devCampもこの地からスタートさせていただきました!
「kintone Café」記念すべき一回目からの開催報告などはこちらにまとまっているので、詳細を知りたい場合は見て下さい♪

今回の出張devCampは「MIRAI.ST cafe & kitchen」で開催させていただきました。

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とてもオシャレで、ご飯も美味しい素敵な場所でした❤
ありがとうございました♪

どんなコンテンツを体験できたの?

Screenshot_8.png

devCampとは、サイボウズとは、kintoneってどんなことできるの?などの紹介をさせてもらったあとは、入門編ハンズオン!
説明だけではもちろん終わりません。
"体験"していただきたいので、実際にkintoneを触っていただきます。みなさん真剣です。

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このコンテンツは「Cybozu Days」でも人気だったハンズオンで、標準機能から一歩踏み出したい方にはピッタリなコンテンツです。
詳しくは、今度ブログで報告させていただく「kintone devCamp @Cybozu days 2017 開催報告」をお楽しみに!

そして、今回はkintoneだけではないんです。

KDDIウェブコミュニケーションズの小出さんと高橋さんと、東京と大阪で開催してきた「【Twilio x kintone 合同ハンズオン】Twilio Studioとkintoneで電話受付システムをつくろう」を札幌でも一緒に開催できました!

本格的にハンズオンセッションを始める前に、小出さんからは、「Twilio Studio」が発表された「SIGNAL London 2017」の報告やTwilio Studio関連の最新情報などを会場の質問ベースで答えてしまうというスペシャルセッション。

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そして、高橋さんからは、「Twilio Studio」とはどんな製品なのかを説明していただきました。
現在β版のみのため、実際に触れる機会がまだ少ないのでみなさん興味津々です!

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ここからは、お待ちかねのハンズオンターイム!!
ノンプログラマーでも直感的に操作できる「Twilio Studio」とkintoneの相性は抜群♪
実際に動作確認するのですが、自分が作ったフローの流れで動くのを体験すると、嬉しくなります^^

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最後は....札幌といえばもちろんこの方!斎藤さんの登場です!
今回一回目を開催するにあたり、色々とアドバイスいただきました。ありがとうございます!

kintone活動のふりかえりのあとは、その場で連携していく臨場感たっぷりのライブデモ!
今回のライブデモの内容は、カレンダーPlusに予定が登録/更新されたら、Googleカレンダーにも登録されるというもの。
kintone→Microsoft Flow→Google カレンダーという流れになります。
スピード感ある流れに思わず「おぉー」と言ってしまいました!

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おまけ

出張devCampに参加していただくと、ノベルティなどがもらえちゃう...かも!!!
↓今回のプレゼント♪

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devCamp開催後は、参加者の皆さまと懇親会へ!!(もちろん任意参加です)
チラチラと雪が待っている中を歩きながら札幌にいる喜びを感じ、その後美味しいお刺身をいただきました♪

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懇親会にはdevCampに参加いただいたほとんどの方がお越し下さり、とても嬉しかったです!
皆さまの温かさに泣きそうでした。
本当にありがとうございました♪

最後に

出張devCamp第一回の報告をさせていただきました。
13時から18時まで、その後懇親会へと続く、午後はガッツリ体験いただいた出張devCamp。
東京や大阪で行っていたハンズオンを、東京などに来なくても参加できる勉強会です。

第一回目を開催しましたが、来年も色んなところで開催したいなと思っています。
もし「来て―!!」というお声が聞こえたら、皆さんのところへ筋斗雲に乗ってピューンと飛んで行くかもしれません!笑

近くの場所で開催する際は、是非!是非!!お越しいただければと思います。
皆さまと会える日を楽しみにしています^^


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kintoneでサブリミナル効果を実現してみる

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こんにちは、クリスマスプレゼントはギリギリになってからAmazonで購入するWillです。

今回はサブリミナル効果を活用したkintoneのカスタマイズについて紹介したいと思います。

サブリミナル効果とは

『サブリミナル効果』という現象を聞いたことがありますでしょうか。

『サブリミナル効果(サブリミナルこうか)とは、意識と潜在意識の境界領域より下に刺激を与えることで表れるとされている効果のこと。』 (ウィキペディアから抜粋)

有名な実験ですと、映画の上映中に「コカコーラを飲め」や「ポップコーンを食べろ」というメッセージが書かれたスライドを1/3000秒ずつ5分ごと流したところ、コーラとポップコーンの売上が上がったという話があります。この実験自体が本当に行われたかは定かではないという意見もありますが、人の潜在意識について効果を与える、興味深い実験です。

kintoneでのサブリミナル効果

kintone上で一瞬だけ『早く帰ろう』や『育児休暇を取ろう』などのメッセージを一瞬だけ表示したらどうなるだろうか?ユーザの潜在意識にメッセージを伝えることで業務改善が出来るかも・・・?そんな革命的な考えが頭をよぎりました。

例えばですが、下記のような画像を一瞬だけkintoneに表示させ、定期的な間隔で表示を繰り返すとします。 muchaburi.png

すると、上司がだんだんと『あれ・・・俺実は・・・無茶振りしてるのかな・・・あれ・・・俺が・・・間違ってる・・・??業務改善・・・しないと・・・!?』と潜在意識に刷り込まれるかもしれませんね。あくまでも、想像上の効果ですが。

サブリミナルプラグイン

妄想するだけだと何も進められないので、効果を試すためにちゃっかりとプラグインを作ってみちゃいました ☆(ゝω・)テヘペロ

名付けて『サブリミナルプラグイン』。
横文字にすると格好いいですが、画像の表示に寄るサブリミナル効果を実験するためのプラグインです。 こちらのGithubのリンクからさっそくプラグインのZipファイルをダウンロードしてみましょう。 github_download.png

内容としては『アプリの詳細画面のスペースフィールドに、一瞬だけ画像を定期的に表示させる』という機能を持つプラグインとなります。例えばですが、30秒に一回、0.1秒だけ任意の画像を表示させることが可能になります。

では、実際に使ってみましょう。

プラグインの設定

Zipファイルは解凍せずに、自分のkintone環境にインストールしてください。
プラグインを活用するためにはスペースフィールドを事前にアプリに配置する必要があります。スペースフィールドの設定で適当な要素IDをつけて下さい。

プラグインの設定は上から:
・画像を表示させるスペースの指定 (要素IDをつけたスペースフィールドがドロップダウンに表示されます)
・画像のURLの指定
・定期的に何秒に一回表示させるかの指定
・表示させる秒数の指定

という構成です。

画像のURLは自分で用意し、それ以外の部分は下記の用に設定しましょう。 sub_plugin_filled_in_settings.PNG

画像のURLはマナー的に、他のサイトへの直リンクを指定するのはやめて、自分の管理するサーバやサービス内の画像を指定しましょう。
ちなみにですが、Dropbox上に載せた画像を指定したい場合は、画像の共有リンクを作成したあとに、URLを一部変更する必要があります。
例:
共有リンク: https://www.dropbox.com/s/aaabbbccc/mygazou.png?dl=0
共有リンク(変更後): https://dl.dropbox.com/s/aaabbbccc/mygazou.png?dl=0

プラグインのコードは書きなぐりでしょぼいロジックで書いてるので、設定した秒数と実際の秒数に若干ずれが発生するとは思いますが、あまり気にしないでください。

設定が終わったら保存をし、アプリを更新してください。

動作確認してみる

このプラグインはレコードの詳細画面で動きます。
ためしに適当なレコードの詳細画面を開いてみましょう。 eigyo_nippo.PNG

なんの変哲も無い普通の営業日報に見えますね。

しばらくすると・・・

subliminal_image_muchaburi.gif

どうでしょうか、上手く画像が一瞬表示されましたでしょうか。
画像が定期的に表示していれば成功です。

活用方法

サブリミナルプラグインは画像を一瞬だけ表示させる機能を持つだけのプラグインです。
実際にサブリミナル効果があるかどうかは、まだ試していません。
是非この記事を読んでいる読者に、プラグインをダウンロードして自分の環境で試して欲しいと思っています。Twitterなどで実験結果を報告して頂けると嬉しいです。

例えば、社員が夜飲みたがるような実験をしてみたり subliminal_beer.gif

例えば、社員のタスクが中々進まないのを手伝ってあげるような実験をしてみたり subliminal_shinchoku.gif

まだまだ活用(実験)方法があると思います。
ご報告お待ちしております。

終わりに

如何でしたでしょうか。
プラグインを活用すると、設定の変更が行いやすく、色々と楽になりますよね。
しばらくこのプラグインで遊んでみては如何でしょうか。興味がある方は、自分でもプラグイン作りに挑戦してみましょう!

技術者向けサイト

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・HTTP Client Tool for kintoneを利用することができます。

『いらすとや』の画像を使用させて頂きました:
  ビールのイラスト「瓶ビール」 http://www.irasutoya.com/2012/11/blog-post_183.html

【となキン】kintone広告ポスターで社内啓蒙活動。「家族との時間+40時間/月」が働き方改革のカギ〜東横化学さま〜

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こんにちは!すっかり年末ムードの山田です。
2017年は「働き方改革ブーム」な1年でしたね。kintoneも業務効率化ができるツールとして!働き方改革を支えるツールとして!2017年はちょっと強めにアピールさせていただいていました!

2017年6月30日(金)プレミアムフライデーには、日経新聞の1面広告も出しました。この広告では、広告のうちわとポスターのプレゼントキャンペーンも同時に実施し、予想を超えた応募数に改めて世の中は"働き方改革"真っ只中なんだなと感じました。

↓2017年6月30日(金)プレミアムフライデーの日経新聞広告
nikkei.jpg

今日はプレゼントキャンペーンに応募くださった方のうちの1人、東横化学株式会社の企画室リーダー兼基幹システムチームリーダー兼次期システム推進プロジェクトチームリーダーで、 働き方改革プロジェクトの事務局の郷原さんに突撃☆インタビューしてきました!


今年も開催!kintone devCamp @Cybozu Days 2017 東京&大阪 開催報告♪

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こんにちは!

クリクマスが好きすぎて、夏からジングルベル歌ってます。
恩ちゃんです

CD2017_main_logo-01.png

先日11月8日・9日にCybozu Days 2017 東京、12月5日・6日Cybozu Days 2017 大阪が開催されました♪

【東京会場】

【大阪会場】

IMG_0060.jpg

「壁を超える」というテーマで開催された今年のCybozu Daysは、たくさんの方にお越しいただき大盛況でした。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!

今日はCybozu Daysの中で開催したkintone devCampの開催報告をお届けしたいと思います。早速当日の雰囲気を覗いてみましょう~!

20150128_devcamplogo_02 (1).png 入門編:JSなんて怖くない! kintoneではじめるJavaScriptカスタマイズ体験 @東京、大阪

まずは最初に、Cybozu Days 東京と大阪、2か所で開催していた「入門編:JSなんて怖くない! kintoneではじめるJavaScriptカスタマイズ体験」からです!

今回入門編は東京ではリアリティ溢れる象さんの絵が印象的だった「三塁側ステージ▼」で開催しました。

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大阪では今すぐにでも飛び出してきそうなカンガルーが印象的な「サッカー会場▼」で開催しました。

Image uploaded from iOS (60).jpg「大阪」

こちらのセッションは「プログラミングしたことないけど、kintoneカスタマイズやってみたい!」と思うプログラミング入門者向けに、JavaScriptの基本文法から、その文法を使ったカスタマイズをしてみました。講師は私「恩ちゃん」が担当させていただきました( *´艸`)

今回入門編で挑戦したのは「レコード一覧画面が表示された時に、指定したフィールドに入ってる文字が指定した文字と一致したら、その文字のスタイル(色や太さ)を変更させる」という課題!

完成イメージはこんな感じです▼

スライド21.JPG

こちらのカスタマイズをすることで、交通費申請アプリなど承認が必要なアプリを上司が開いた時、一目で至急に処理しないといけないレコードがわかるようになると思います!

IMG_1064.jpg「東京」

みなさん、成功できたんですかねー?

今回のハンズオンで使われていたAPI情報/JavaScriptの文法関連のリンクは以下にまとめておきましたので、是非こちらを参考にして復習してみてください!

kintoneにおけるJavaScriptの書き方
kintone JavaScript API - イベント、操作
レコード一覧イベント
はじめようJavaScript - 繰り返し文:for文
はじめようJavaScript - 条件文:if文
レコード一覧-フィールド要素取得する

※上記には東京会場と大阪会場の画像が混在しております。

20150128_devcamplogo_02 (1).png 初級編:脱初心者! kintoneカスタマイズをもっと知ろう!

次はdevCamp会場の中で一番奥側で位置していた一塁側ステージで開催された「初級編:脱初心者!kintoneカスタマイズをもっと知ろう!」のセッションです!

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Alphastaの村濱 一樹さんが担当してくださった今回の初級編では、初心者から中級者へレベルアップするために抑えるべきポイントについて勉強しました!

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まずは最初に初級編のアンケートで大変ご好評いただいた、Developer Toolを利用したデバック方法についてです!

ここではブレーク
ポイントを設置して変数の中身をみたり、通信の中身をみてkintone APIとのやりとりでどういうデータが送られているのか、なぜエラーがでるのか確認しました。これで、デバックはばっちり!JSカスタマイズ開発の効率向上は間違いないすね (*´▽`*)/

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また、kintoneのrecords配列を扱う時にfor文の代わりに使える繰り返し処理のための関数Foreach」や「map」について学んだり、非同期処理を同期的に実行するための仕組みであるPromiseの使い所と使い方などについて勉強しました!

初心者の方にはまだ難しい内容もあったかと思いますが、諦めずにkintone開発中級者に向けて復習を頑張りましょう♪

※forEach,mapについては、村濱さんが以前書いてくださったQiitaの記事がありますので、こちらの記事も参考にしてください。

20150128_devcamplogo_02 (1).png 中級編:90分であなたも作れる!わくわくプラグイン開発!

最後は一塁と三塁の真ん中、バッターボックス会場で開催した中級編「90分であなたも作れる!わくわくプラグイン開発!」です!

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コムチュアの前田 亜沙美さんが講師を担当してくださった中級編は、kintoneのJSカスタマイズ経験者向けに、kintoneプラグイン開発の初歩をお伝えするハンズオンセッション!

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kintoneプラグインとはどういうものか、またどのようなときに便利なのかというポイントをお伝えし、cybozu developer networkの人気Tips「印刷画面をメイクアップ - kintone 単体で綺麗に印刷 -」をプラグイン化する体験をしてみました♪

kintoneアプリのレコードを印刷しようとすると、下の「Before」のように印刷してほしくない項目や枠が印刷されちゃうのですが、このプラグインを利用することで「After」のようによりすっきりとした見た目に変えることができます!

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今回プラグインづくりに成功された方がたくさんいらっしゃったのですが、ぜひぜひ前田さんの資料をもう一度復習して、一人でプラグインを作れるようにしていきましょう。

失敗された方もあきらめずに復習をしてみて、それでもわからないことがあれば、cybozu developer networkコミュニティに投稿すると有志から返答が来るかもしれませんのでぜひご登録を!( *´艸`)

※当日ハンズオン参加できなかったけれど、私もプラグイン作ってみたい!という方は、入力値チェックプラグインの作成方法を紹介しているこちらの記事を参考にしながら、ぜひ試してみてください。

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20150128_devcamplogo_02 (1).png 最後に

ここで報告は以上になります!
これで現場の雰囲気をちょっとでも感じていただけたら、うれしいです。

最後になりますが、今回devCampにご参加いただいた方々からは「デバックのやり方がわかってエラーが怖くなくなった!」とか「自分でもcybozu developer networkを参考にしながらカスタマイズができるようになりそう」といった嬉しいコメントも頂きました。

来年はよりたくさんの方々にご満足いただけるdevCampが開催できるように頑張りますので、今年参加できなかった方は、ぜひ来年のdevCampへご参加ください!
お待ちしております。

それでは以上、おんちゃんでした


技術者向けサイトcybozu developer network

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【となキン】大好評のkintoneオンラインセミナー!イケメンボイス、渋谷雄大に突撃取材!

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はじめまして!
今年の4月にサイボウズに新卒入社、kintoneプロモチームに配属された、中国からきた文汐(ウェンシ)です!

入社してからというものの、中国の友人に、日本でどんな仕事しているの??とよく聞かれます。自分はkintoneが大好きで入社を決めたのですが、ITにあんまり詳しくない友人にkintoneを説明するのは結構大変でした(´・ω・`)...

そんななか、プロモーションチームの新人として「突撃☆となりのkintone」を担当することになったので、せっかくのチャンス!kintoneの魅力を伝えるプロ、kintoneエバンジェリストの渋谷さんに取材してみることにしました!どうやら最近、kintoneのオンラインセミナー「kintone Seminar on Demand」でイケメンボイスを披露しているようです。

【となキン】全国展開への一歩を踏み出した「人類kintoneマスター化計画」のいま!株式会社神戸デジタル・ラボさま

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左から 神戸デジタル・ラボ 宮嶋 美穂さん、尾崎 有希枝さん、武富 佳菜さん

 こんにちは!キントーンチーム新米のまつこです。もう若くはないので古米ですね。「梅雨が明けてビールの美味しい季節だな〜、暑気払いを計画しないと!」とワクワクしているノンアルコーラーです。好きなドラクエシリーズのさくせんは「いのちだいじに」です。

 と、自己紹介はこのへんにして本題に。

 今回は、昨年の「Cybozu Days 2016」(11月9日、会場:幕張メッセ)で同時開催された「kintone AWARD 2016」ファイナリスト、株式会社神戸デジタル・ラボの武富佳菜さんに、「人類kintoneマスター化計画」のその後をお伺いするべく、三ノ宮のオフィスに突撃してきました!

初めての出張!devCamp@札幌 を開催しました♪

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こんにちは、寒いのが苦手なので朝布団から出るのが嫌になりつつある、ふるまいです!

11/29(木)、いい肉の日に記念すべき最初の "出張版" devCampを開催しました♪
今回はその「devCamp Vol.12 @札幌 の開催報告」をさせていただきます。

"出張版" devCampとは?

devCampは知っているけれど、"出張版"devCamp?なにそれ?いつものdevCampと何が違うの?と思った方いらっしゃいますよね?
東京や大阪のサイボウズオフィスで開催している、いつものdevCampとコンテンツはほぼ同じなんです。

何が違うか...

そう、それは...

開催場所です!!ダダン

今まで基本的に、"東京オフィス"や"大阪オフィス"で開催してきたdevCamp。
開催するときにいただいた、こんなメッセージからすべては始まりました。

「devCampに参加したいけど、東京や大阪は遠くて参加できません。他の場所での開催予定はないですか?」

参加したいと思ってくださっているのに"場所"が問題で参加できない。これは問題だ。
そこで思ったんです。

「遠くて参加できないなら、そうだ、私達が行こう!」

そんな思いから企画を開始したのが「出張」devCampバージョンです。

devCamp Vol.12 @札幌 の開催報告

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記念すべき第一回目を「札幌」で開催できました♪

札幌はスープカレー発祥の地でもありますが、「kintone Café」発祥の地でもあります。
最初の出張devCampもこの地からスタートさせていただきました!
「kintone Café」記念すべき一回目からの開催報告などはこちらにまとまっているので、詳細を知りたい場合は見て下さい♪

今回の出張devCampは「MIRAI.ST cafe & kitchen」で開催させていただきました。

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とてもオシャレで、ご飯も美味しい素敵な場所でした❤
ありがとうございました♪

どんなコンテンツを体験できたの?

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devCampとは、サイボウズとは、kintoneってどんなことできるの?などの紹介をさせてもらったあとは、入門編ハンズオン!
説明だけではもちろん終わりません。
"体験"していただきたいので、実際にkintoneを触っていただきます。みなさん真剣です。

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このコンテンツは「Cybozu Days」でも人気だったハンズオンで、標準機能から一歩踏み出したい方にはピッタリなコンテンツです。
詳しくは、今度ブログで報告させていただく「kintone devCamp @Cybozu days 2017 開催報告」をお楽しみに!

そして、今回はkintoneだけではないんです。

KDDIウェブコミュニケーションズの小出さんと高橋さんと、東京と大阪で開催してきた「【Twilio x kintone 合同ハンズオン】Twilio Studioとkintoneで電話受付システムをつくろう」を札幌でも一緒に開催できました!

本格的にハンズオンセッションを始める前に、小出さんからは、「Twilio Studio」が発表された「SIGNAL London 2017」の報告やTwilio Studio関連の最新情報などを会場の質問ベースで答えてしまうというスペシャルセッション。

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そして、高橋さんからは、「Twilio Studio」とはどんな製品なのかを説明していただきました。
現在β版のみのため、実際に触れる機会がまだ少ないのでみなさん興味津々です!

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ここからは、お待ちかねのハンズオンターイム!!
ノンプログラマーでも直感的に操作できる「Twilio Studio」とkintoneの相性は抜群♪
実際に動作確認するのですが、自分が作ったフローの流れで動くのを体験すると、嬉しくなります^^

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最後は....札幌といえばもちろんこの方!斎藤さんの登場です!
今回一回目を開催するにあたり、色々とアドバイスいただきました。ありがとうございます!

kintone活動のふりかえりのあとは、その場で連携していく臨場感たっぷりのライブデモ!
今回のライブデモの内容は、カレンダーPlusに予定が登録/更新されたら、Googleカレンダーにも登録されるというもの。
kintone→Microsoft Flow→Google カレンダーという流れになります。
スピード感ある流れに思わず「おぉー」と言ってしまいました!

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おまけ

出張devCampに参加していただくと、ノベルティなどがもらえちゃう...かも!!!
↓今回のプレゼント♪

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devCamp開催後は、参加者の皆さまと懇親会へ!!(もちろん任意参加です)
チラチラと雪が待っている中を歩きながら札幌にいる喜びを感じ、その後美味しいお刺身をいただきました♪

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懇親会にはdevCampに参加いただいたほとんどの方がお越し下さり、とても嬉しかったです!
皆さまの温かさに泣きそうでした。
本当にありがとうございました♪

最後に

出張devCamp第一回の報告をさせていただきました。
13時から18時まで、その後懇親会へと続く、午後はガッツリ体験いただいた出張devCamp。
東京や大阪で行っていたハンズオンを、東京などに来なくても参加できる勉強会です。

第一回目を開催しましたが、来年も色んなところで開催したいなと思っています。
もし「来て―!!」というお声が聞こえたら、皆さんのところへ筋斗雲に乗ってピューンと飛んで行くかもしれません!笑

近くの場所で開催する際は、是非!是非!!お越しいただければと思います。
皆さまと会える日を楽しみにしています^^


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第2回 出張版 devCamp@福岡 を開催しました♪

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皆さまこんにちは!
福岡の食べ物が美味しすぎて太って出張から戻った、ふるまいです。

2018年最初のエンジニア向けイベントを、1/26(金)に福岡で開催しました!
今回はその「kintone devCamp Vol.13 @福岡」の開催報告をさせていただきます。

devCamp Vol.13 @福岡 の開催報告

devCamp@福岡バナー.png

2回目となる出張devCamp、今回は...「福岡」です!
サイボウズの福岡オフィスが昨年12月に移転し、イベントが開催できるようになったので、会場は移転したてのNEWオフィス。

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初めてオフィスに行ったのですが、博多駅からも近く、外は寒かったですが、木のテイストで雰囲気が温かかったです♪

コンテンツ紹介

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毎回恒例、kintoneの紹介もさせていただいたのですが、とても嬉しいことに、ほとんどの方がkintoneを触ったことがある状態だったので、「あれ、いらない...」と思ったのは内緒です。笑

ハンズオン一つ目は、最近ドSキャラのハンズオンが好評で鬼軍曹キャラが定着しつつある恩ちゃんが担当。
内容は、kintone カスタマイズに必要なポイントを凝縮したハンズオン!

ハンズオンアジェンダ@福岡.pngIMG_1391 - コピー.jpg

今回もいい感じに皆さんにプレッシャーをかけながらのハンズオンで、終わったときにはkintone カスタマイズの基本が身についている状態になっていただけたのではないでしょうか
恩ちゃんのハンズオンが気になる方は是非devCampに遊びに来て下さい!笑

ハンズオン二つ目は、前回の札幌でも、登壇いただいたKDDIウェブコミュニケーションズの高橋さんに再びご登壇いただき、Twilio Studioを体験していただきました。

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Twilio Studioを体験したくてもできていなかった方が多かったので、ハンズオンでガッツリと触っていただいたので、Twilio Studioの良さを体験していただけたのではないでしょうか。
ハンズオン成功したときの皆さんの「できた!」という表情は何回見ても素敵です^^
ハンズオンについては札幌開催の報告書を御覧ください。

福岡でもkintone エバンジェリストによるスペシャルセッションが!

一人目は、株式会社ジョイゾーの山下さんから「kintoneカスタマイズ最新トレンドとデモで実践するkintoneセキュアコーディング」と題して、スマートスピーカーでスイーツを注文するデモなどを行ってくださいました。
今話題となっているスマートスピーカーを使ってのデモはやはり、「おぉー!」となりますね。

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二人目は、株式会社AISICの久米さんから「kintone開発小ネタ集」と題して、今までkintone開発をしてきてハマったポイントを解決方法を含め余すところなく話してくださいました。
「確かに」と頷いてしまう部分も多く、参加者の皆さまにとってかなり参考になる情報だったと思います。

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おまけ

懇親会では、美味しいイカなどを食べながら色々な話しが盛り上がり、皆さんとの絆も深まりました^^

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出張devCampまだ2回目ですが、実際に行ってお話できるのはありがたく、皆さんと出会えて嬉しいです!
ご参加いただいた皆さま、ご登壇いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

福岡では色々美味しいものを食べました。

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福岡よかとこですね!また来るけん♪

最後に

devCampはサイボウズ主催の勉強会ですが、一緒に連携ハンズオンをさせていただいたり、エバンジェリストの皆さまに違う視点からのお話をしていただくことで、より学べることが多い勉強会になっています。

今後も、色々な方にご協力いただきながら、連携ハンズオンやスペシャルセッションを用意して各地域で開催していきたいと思っていますので、近くで開催した際は是非ご参加下さい。

そのときにしかできないセッションをご用意して、皆さまのお越しをお待ちしております!





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